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個別記事の管理2015-04-28 (Tue)
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本の紹介です。木下昌輝「宇喜多の捨て嫁」です。

戦国時代の三大梟雄といわれた、斉藤道三、松永久秀、宇喜多直家のうち、宇喜多直家をテーマとした作品です。
序章で直家の四女の於葉とその夫が主人公となるような導入部を見せ、あっさり読者の予想を覆す内容を見せる、
というなかなか、心憎い演出を見せてくれます。この作品は、そんな英雄誕生物語のような単純なものではなく、
宇喜多直家の生涯を細かく描いた奥の深い作品です。

直家には4人の娘と、のちに豊臣五大老で有名になる宇喜多秀家がいますが、直家はこの4人の娘を嫁がせた相手
をことごとく闇討ち、暗殺、毒殺したりして、娘もそれが元で不幸な死に方をしています。舅を暗殺した事件で妻も
自害しています。全くすさまじいほどに謀略にあけくれた人生を送った人です。

しかしこの作品はそういった直家の「悪業」の数々を並べ立てるようなものではなく、直家がどうしてそういった裏切り
の人生を送らねばならなかったのか、直家の生い立ちから始めて詳しく描いています。その数奇な幼少時代から青年
時代の描写が、読者が引き付けられる部分でしょう。

そして、登場人物たちが幸福の絶頂に立ったその直後に地獄に落ちるような出来事(実際の史実であった事件)が
起きる場面の描写など、この作者の力量がかなりなものであることがうかがえます。

惜しむらくは、晩年の直家の歴史上の行動が駆け足で進み、説明が少ないところがありますが、読者を引き付ける
内容の秀逸な作品だと思います。
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個別記事の管理2015-04-24 (Fri)
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花燃ゆ 第9回「高杉晋作、参上」 第10回「躍動!松下村塾」 第11回「突然の恋」 第12回「戻れないふたり」を観ました。

このあたりは文と久坂玄瑞の恋愛話が中心でしたね。歴史好きな人はこのあたりで観るのを止めていってて視聴率が
低迷してるのかな。でもここまで久坂にスポットを当てたドラマも少ないでしょう。久坂玄瑞という人物像を端的にいうと
歴史の主流に乗れずに若くして散った、インテリの過激派で時代遅れの人物というものがあると思いますが、
(これも現代の視点から歴史の結果を知った上での評価なので不公平だとは思いますが)
今回のドラマでぐっと身近に感じられるようになったのではないでしょうか。

久坂がどんな思いで幕末の激動の時代に身を投じたのか、何故若くして死ななければならない運命に陥ったのか、
そこを視聴者に分かり易く描写してくれるのならこの大河ドラマは観る価値があると思います。
少々ラブコメ要素が強くても。

高杉晋作の配役が今のところ?という感じですが、あんなふうにニヒルにいつも笑ってる人物だったかな?。
これから長州藩内の尊皇攘夷派らと激論をかわし、奇兵隊を創設するような人物になり得るのか。
これからの演技に注目していこうと思います。
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個別記事の管理2015-04-17 (Fri)
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本の紹介です。葉室麟「乾山晩愁」(けんざんばんしゅう)です。
戦国時代末期~江戸時代前期のあたりの芸術家たちを主人公とした短編集です。

以下の短編が収録されています。
乾山晩愁・・・尾形光琳の弟の尾形乾山が主人公
永徳翔天・・・狩野永徳が主人公
等伯慕影・・・長谷川等伯が主人公
雪信花匂・・・清原雪信が主人公
一蝶幻景・・・多賀朝湖が主人公

いずれも高名な芸術家たちですが、彼ら、彼女らの時の権力者らに翻弄される人生とその晩年の生き様を
葉室さんらしいオリジナルエピソードを交えて描いています。

葉室さんは史実の人物をモチーフとした作品の場合、こういった短編集の方が中だるみせず面白いかもしれません
ね。信長、秀吉、光秀、家康、秀忠、家光、綱吉、柳沢吉保、赤穂浪士、吉良上野介などが彼ら芸術家と関わる
エピソードを面白く描いてくれています。
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個別記事の管理2015-04-06 (Mon)
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4/5(日)に長崎県東彼杵郡川棚町にある大崎自然公園へ行ってきました。
ここは大村湾北部の半島にあり、リゾート施設が集まっている場所です。
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山頂部にあるゴーカート場から大村湾を見渡せます。
いいところだなあ。クワガタはいるだろうか。クヌギはあまり無さそうだけど。
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大きなクジャク園もあります。ここはかなり昔からあるところなんだそうです。
インド政府とも交流があり、多数のクジャクと白クジャク、マクジャクがいます。
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フラミンゴもいますね。
足細いなあ。
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で、今日のメインの潮干狩り会場へ行ってきましたが、まだアサリの稚貝をまいて間が無いようで、大型のアサリはほとんどいませんでした。3~4センチのアサリが40個くらいだったかな。娘は初めてのアサリ取りで興奮してたようでした。
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個別記事の管理2015-04-04 (Sat)
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先日、かしいかえんでプリンセスプリキュアショーがあったので娘と行ってきました。
4月に入ってかなり暑くなってきました。
クワガタたちもそろそろ活動してるのがでてきたかな。
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今度のプリキュアはプリンセスプリキュアっていうのか・・・。
けっこう娘の食いつきがいいです。
映画も始まってるらしいので楽しみにしてるようです。
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個別記事の管理2015-04-01 (Wed)
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キリンチャレンジカップ2015 ウズベキスタン戦は日本が5-1で快勝。
宇佐美の待望の得点、川又の得点に加え、この2戦で召集メンバーをほとんど使うなど、ハリルジャパンとしては
満点のスタートといえるでしょう。

まあ、ハリルホジッチはザッケローニやアギーレの失敗というかうまくいかなかった部分をしっかり検証してのこと
だろうから前任者に比べると有利ではあるでしょう。
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五輪一次予選 第3戦のほうも同日行われ、U22日本はU22マレーシアとアウェーで対戦し、苦しみながらも久保裕也の
得点で1-0の勝利。

こちらはちょっと得点力に不安がありましたか。最終予選進出は決めましたが、韓国やオーストラリアやイランと同組
になった時に同じようなサッカーができるかどうか。南野、鈴木武蔵、久保、中島にかかっています。
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