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個別記事の管理2015-01-31 (Sat)
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花燃ゆ 第3回「ついてない男」、第4回「生きてつかあさい」を観ました。

第3回の久坂玄瑞と文が一緒に夜更けに異国船を見に行くエピソードは完全な創作でしょうけど、面白い話ですね。
人によっては、そんなバカな、という話ですが。

さっそく吉田松陰の黒船乗り込み未遂事件がありました。
思えば、この人のこの事件から明治維新という壮大な歴史イベントが幕を明けたような気がします。
もしも松蔭が亡命を許されていたらどうなっていたでしょう。歴史は大きく変わっていたかもしれませんね。

この事件で正直に幕府に自首した松蔭は幕府からは寛大な処置を受けますが、長州藩からは野山獄へ送られ
しばらく囚人生活を送ります。次回からは囚人たちとの交流の話になるようです。
私は幼い頃、松蔭博物館でこの野山獄を再現したものを見て、すごく怖かった覚えがあります。
かれこれ35年以上前になるでしょうか。今はもっと立派なものになっているでしょう。
近くだから見に行ってみようかな。
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個別記事の管理2015-01-24 (Sat)
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本の紹介です。葉室麟「霖雨」(りんう)です。
葉室さんもすごいペースで本を書いていますね。読むこちらが間に合わないくらいどんどん新作がでます。

江戸時代の大分県日田市に咸宜園という有名な私塾があったんですね。知りませんでした。
これはその咸宜園の塾頭、広瀬淡窓とその弟久兵衛を主人公とした作品です。
今の大分県知事の先祖だそうで、巻末に葉室さんとの対談が載っています。

淡窓は咸宜園を経営し、塾生を指導しながら、日田の代官から様々な嫌がらせを受けます。
久兵衛は実家の跡を継ぎ、その日田の代官と共に実業家として開発、藩の財政改革をあちこちで成し遂げた偉大
な人物です。二人とも史実に残る素晴らしい先人です。

実はこの嫌がらせをする日田の代官(当時日田は幕府の直轄領である天領)である塩谷郡代という人ですが、
この人も作品ではあまり印象が良くないですが、かなりの社会事業を成し遂げた偉人といってもいい人物です。
当時はあまり認めてもらえなかったのですが、現在ではこの人の功績は大いに認められています。

当時、大阪で有名だった洗心洞塾という大塩平八郎が指導していた塾とのからみもあり、大塩平八郎の乱も
作品中で起こり、咸宜園に影響を与えます。

そこへ葉室さんのオリジナルキャラクターであろう男女が起こす騒動(というほどでもありませんが)がまた淡窓
や久兵衛を悩ませます。

ちょっと終わり方が急なところが玉にキズでしたね。この男女の行方をもうちょっと詳しく描いてほしかったかな。
あれだけ騒動を起こしたのだから。

でもまあ、またこの作品で、広瀬淡窓と久兵衛という人物(私の住む町のすぐ近くにいた人だなあ)を知ることが
できました。
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個別記事の管理2015-01-23 (Fri)
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先ほどアジアカップの決勝トーナメント1回戦が終了し、日本は1-1から延長、PK戦に突入する苦しい戦いになりました。
UAEは前半すぐに先制したあとはほとんど120分カウンターに徹するあまり面白くないやり方をとってきました。

まあ、それなりに今までの相手よりは中盤でボールをつなぐ程度でしたが、日本はかなりの回数シュートやCKを
取りながらも、後半終了間際の柴崎のミドルシュートだけ決まる、というお粗末な決定力でした。
やはり早い時間の先制点というのは、負けてる方のチームのリズムを著しく狂わせますね。
日本は予選グループのようなリズムのある攻撃ができませんでした。
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PK戦で本田と香川が外して負けた、というのも今大会の日本を象徴していました。

今大会、日本の攻め方は常に一貫していました。とにかくカウンターをせず遅攻めに徹して、完全に崩した状態からしか
シュートを撃たないという、バクチクロスは絶対上げないですね。せっかく早目にサイドに切り込んでも高確率で後ろへ
戻します。

まあ、それで勝てれば世話ないんですよ。欧州リーグの弱小チームでもバルサやレアルやバイエルンでさえ、一か
八かのプレーを混ぜてくるのに、日本は安全第一の攻めをします。私の予想したとおりになってしまいましたが、
1996や2007のアジアカップと同じようなきれいなサッカーをしていたので危惧はしていたんですが・・・。

アギーレの人選にもこれで疑いの目を完全に向けざるを得ません。なぜGKに西川を使わないのか。彼はPKに強く
低弾道パントキックという技を持っています。何より川島より反射神経がいいです。足技もはるかに上です。

そしてFWになぜ宇佐美を使わなかったのか。今回の日本の戦い方を見ていたら、一番足りないものはドリブルして
ミドルシュートを撃てる宇佐美のような選手だったはずです。武藤もいいですが彼はこの試合何回外したでしょう。
ただ、宇佐美は本田の遅攻めを好むサッカーとは合わないかもしれませんがそこを合わせるのも監督の役目です。

まあ、PK戦での敗退ですし、これで日本代表の目が覚めてくれるのならいいのですが・・・。
私としては、今回の結果とスペインでの八百長試合で告発されたことを考慮してアギーレには辞めてもらうのが
ベストかと思います。ザッケローニジャパンの焼き直しみたいなサッカーではなく、実力のある若手をどんどん
代表へ呼んで、速い攻めとミドルシュートも混ぜた攻めができる監督を望みたいです。
いくら支配率、シュート数が多くても相手のバイタルまで行ってもなかなかシュートしないサッカーは見てて楽しく
はないのです。
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* by SAKU39
まったくその通りですねー。ザックジャパンと何が変わったのか分かりませんでした、、そろそろ思い切った世代交代の時期ではないでしょうか。今からだとまだW杯まで間に合うと思います。

* by LLL
saku39さん、コメントありがとうございます。
まったく見ていてストレスのたまる試合でした。完全に勝つ実力が
ありながら負けるのは監督の責任も大きいと思います。
本田と香川が代表から引退するくらいの時にはもっと攻撃的な選手が加入し、代表は強くなるかもしれません。ちょっと今は本田の
ワンマンチームすぎるところがあり、彼に合わせた遅い攻撃しか
できていない気がします。

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個別記事の管理2015-01-22 (Thu)
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今年のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」がもう始まっています。第1回「人結ぶ妹」、第2回「波乱の恋文」まで観ました。

ふむふむ、評判があまり良くないとのことですが、そんなに悪くないです。(今のところは)
歴史上少しマイナーな人物にスポットを当てている分、「官兵衛」より演技に重点を置いたドラマのようです。
脚本家も2人とも女性ですね。

えーと、要するにこの文という主人公は吉田松陰の妹で、まず久坂玄瑞と結婚したあと、この小田村伊之助と結婚する
わけですな。そして小田村伊之助は先に文の姉と結婚したあと、文と結婚するんですか・・・。ややこしい。

個人的には、この第2回で文が伊之助に姉と結婚するよう頼むシーンはちょっと変だなと思いますが、昔の女性が
そんなことを男性に言うかな?と思いますが、まあドラマだからいいのかな。

まあ、「官兵衛」みたいに毎回コメントはしないと思いますが、一応観ていこうと思います。
この文と小田村伊之助という人物について知識を身につけていこうかなと。(今まで知りませんでした)

次回で吉田松陰が黒船に密航しようとして捕まるようですが、全50回も放送があるのに吉田松陰をどこまで引っ張る
のか、そこも興味がつきないところです。
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個別記事の管理2015-01-20 (Tue)
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アジアカップ2015 グループリーグ第3戦 ヨルダン戦が先ほど終了し、日本は2-0で勝利し、1位で決勝トーナメント
進出を決めました。

試合前まではヨルダンにもし負けたら確実に敗退という話ばっかり評判になっていましたが、それがかえって良かったのかな。日本選手たちは最期まで緩めずに戦い、ヨルダンの攻撃回数からいってまず負けるはずのない万全の試合になりました。

ヨルダンはW杯アジア予選で日本が負けた試合のようなアグレッシブさはなく、気合は見せるものの中盤を日本に制され、かなり長い間日本の攻撃を受け、たまにカウンター、というようなサッカーになってしまいました。こういう戦い方をするなら前半は0-0でいくべきだったでしょう。

逆に日本は運良く前半に先制できたのが大きかった。あれがなければかなり違う展開もあったかも。
ただ、地力は完全に日本が上でしたね。

さあ、準々決勝はUAE戦です。これもイランと戦うのを避けられたのは日本は運がいいですね。
グループリーグのような戦い方ができれば勝てる可能性は高いでしょう。
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個別記事の管理2015-01-16 (Fri)
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アジアカップ2015 グループリーグ第2戦、イラク戦が先ほど終了し、日本は本田のPKによる1点を守りきり1-0で勝利しました。

うーん、今回の日本はどうですかね。ちょっときれいにプレイしすぎてる気がします。そりゃこれだけキープ(鳥かこ?)すれば荒れた試合にはならないだろうけど、これであの調子のいいオーストラリアに勝てるのでしょうか。

過去4回のアジアカップ優勝を振り返ると、泥臭いゴール、プレイなしに優勝していません。
優勝を逃した1996(加茂ジャパン)、2007(オシムジャパン)の時の感じに似ています。

ザッケローニジャパンから続く同じ流れで、日本は完全に崩してからゴールを狙うプレーに終始し、カウンターをほとんど狙いません。このサッカーでこの大会を制することができるのだろうか。ワールドカップでは惨敗に終わったやり方ですが、アジアでは通用するのかもしれません。

ヨルダンも勝ったため、この試合での決勝T進出は決まりませんでしたが、予選突破は間違いないでしょう。
ただ、1回戦はイランよりUAE相手の方が望ましいので、次も勝って1位で突破する必要があります。
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個別記事の管理2015-01-12 (Mon)
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アジアカップ2015 グループD初戦、日本はパレスチナに4-0で勝利しました。
やはりアギーレ監督は宇佐美、西川らを起用せず、ザッケローニの遺産でアジアカップへ臨むようです。
是が否にでもアジアカップのタイトルが欲しいのでしょうけど、八百長問題もあり、優勝しなければ監督交代もあるかもしれない背水の陣でこの大会に臨んでいるのかもしれません。

試合の方は得点こそ4-0なものの、相変わらずミドルを撃たないですね。一番長老の遠藤が撃って決めましたが、あれだけパレスチナを押し込んでいるのだから、何度でも撃つチャンスはあるように見えましたが・・・。決勝Tまでわざと手の内を隠しているのかな。(多分あれが全力なのでしょうけど)
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イラク対ヨルダンの方も見てみましたが、ヨルダンは負けはしたものの、粘り強く反則スレスレの守備をします。過去の大会でも経験したように、このチームに先制されると日本も苦しむかもしれません。

イラクはかなりテクニカルなチームです。日本とは点の取り合いになるかもしれません。
いずれにせよ、どちらのチーム相手でも前半で2-0以上にして勝負を決めてしまいたいものです。
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個別記事の管理2015-01-10 (Sat)
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AFCサッカーアジアカップ2015 オーストラリア大会が開幕し、先ほど開催国オーストラリアとクウェートの試合が終わりました。オーストラリアは2005年にAFC(アジアサッカー連盟)にOFC(オセアニアサッカー連盟)から転籍してから初の自国開催のアジアカップを迎えます。

過去2回はいずれも決勝トーナメントで日本に敗れているし、日本は過去6回のアジアカップで4回優勝しているので、オーストラリアも日本をマークしているでしょう。

試合の方はクウェートがCKから先制したものの、オーストラリアが高さと個人技を見せ4-1と逆転勝利。
最近行われた日本対豪の試合よりもはるかにいい内容でした。特にペナルティエリア内でも個人技を見せましたね。
これは今までのオーストラリアにはあまり見られないプレーです。ヘディングの高さとフィジカルも要注意です。

日本が戦う場合、できれば決勝で準備ができてからやる方がいいような気がします。
さあ日本はパレスチナとグループDの初戦を迎えます。
* Category : サッカー
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個別記事の管理2015-01-07 (Wed)
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本の紹介です。葉室麟「星火瞬く」です。

幕末の横浜、対馬を舞台にして、主人公がシーボルトの息子アレキサンダー・フォン・シーボルト、という葉室さんの作品に
してはちょっと毛色の違った作品です。

作品はアレキサンダーの目を通して幕末の日本情勢、対馬のロシア艦占拠事件「ポサドニック号事件」、イギリス公使館が襲撃された「東禅寺事件」などが描かれていますが、なんといってもこの作品の本当の主人公はバクーニンでしょう。

このミハイル・バクーニンという人を調べてみると、日本だけでなく、ロシア、ポーランド、フランス、イタリアなど世界各地で革命を煽動しようとしては挫折を繰り返す波乱の生涯ですね。ロシア革命の先駆者というべき人でしょうか。

アレキサンダーはこのバクーニンという破天荒で魅力的な人物を父親のシーボルトから監視する役目を与えられつつ、
だんだん惹かれていき、思想の遠大さを尊敬するようになっていきます。

そしてバクーニンから革命の煽動を受ける清河八郎、ポサドニック号事件の解決に尽力し対馬をロシアから守った小栗忠順、激動の時代を利用してのし上がろうとする勝海舟、バクーニンの薫陶を受け日本に革命を起こすことを決意する高杉晋作など、面白い話が詰め込まれています。

惜しむらくはバクーニン自身の活躍が少ないことでしょうか。小説なのだからあまり史実にとらわれずに描いても良かったかもしれません。が、そこは葉室さんのリアリティを重視する方針なのでしょう。

私としては、バクーニンという人物を知る上でありがたい作品でした。
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