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個別記事の管理2014-10-30 (Thu)
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電子ピアノを購入して娘の部屋に置きました。
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最近習い始めたピアノの練習が家でもできるようになりました。練習してくれるかな。
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ふむふむ、くらびのーば、という名前らしいです。
私も音楽の教科書を引っ張り出して練習してみようかな。
つい最近まで伴奏の楽譜が何なのか分からなかったほど音楽レベルが低いですが、娘と一緒に初歩からやってみよう。
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* by daizu
わぁ!真っ白で素敵なビアノですね(^_^)
お嬢さんと一緒に練習されるというのはいいですね♪

* by LLL
いやあ、音楽は全然分からないのでまずは楽譜の読み方から学ぶ必要がありますね。ただ音楽は奥がかなり深そうです。

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個別記事の管理2014-10-26 (Sun)
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軍師官兵衛 第43回「如水誕生」を観ました。

まあ、今回は間延びした回でした。そもそも官兵衛が秀吉の怒りを買った理由が史実と違うし。
単に三成にだまされただけというのなら秀吉にその旨を釈明するだけでいいのに釈明しないし。
今までの功労者の官兵衛を信じようとしない秀吉もおかしいし、それならそれで出家するだけで許してしまうのもおかしい。

官兵衛がおねに頼まれて豊臣秀次と接近していますが、こういった史実はあったのかな。
このあとの秀次切腹事件で、秀吉は少しでも関係があった者を全て処罰していますが(大河、政宗では政宗が切腹直前までいっています)これほど秀次と密接になって、官兵衛は助かるのでしょうか。

ここへきて、急にストーリーと時代考証が荒くなってきた感じがします。
次回は秀次事件をやるようですが、どうなるやら。
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個別記事の管理2014-10-25 (Sat)
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映画 「蜩の記」 原作 葉室麟 を先ほど観てきました。

そうですね。無難で原作どおり忠実ないい作品だと思いました。
難を言えば・・・、原作の小説を見ていないと映像だけでは難解な部分が多かったことでしょうか。
もうちょっと、映像内に注釈なり、ミニ解説なり、ナレーションを入れても良かったのでは?。

でないと、戸田秋谷がなぜ冤罪をかぶることになったのか、初見の人には分かりにくいかと。
人物の名前を最初だけでも表示しても良かったろうし。

それと、せっかく昔の日本の農民生活にスポットを当てた、ということなのだから(パンフによると)
戸田と農民たちの交流の描写、圧政に苦しむ農民の描写も、もっとあったらよかったかな。
でないと途中で農民に暗殺される武士の死が不自然すぎましたね。

岡田君が演じる壇野庄三郎のセリフも少ないなあ。原作ではもっといろいろ動き回ってしゃべっています。
戸田秋谷ももうちょっと感情をあらわにしても良かったかな。じゃないと内容に波風が立たなすぎます。
あまりにも原作どおりにしなくても、もうちょっと農民生活なり、武士の生活なり、大名の生活なり、自然の描写なりアドリブを入れて内容に起伏を入れても良かったかもしれませんね。

要するに原作を読んでから来てください、みたいなところがありました。原作をよく読んでいる人ならかなりおすすめですが
初見の人は???の連続かもしれません。
評価が難しい作品ですが、内容は良かったと思います。
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* by daizu
原作を読まないとわかりにくいんですね~。読んでいない人にもわかりやすくしてほしいです~。解説のチラシを配るとかでもいいので。
観てみたいと思っていたのですが、?の連続でもやもやしそうなのでやめとこうかな(^_^;)

* by LLL
いい映画ではあるので、原作を読んでから観るのをおすすめします。ただ、本当に面白い映画というのは、原作を読んでいてもいなくても引き込まれるように観させられますね。
今回の監督さんは「日本の美」にこだわりすぎて、エンターテイメントを忘れた感じかな。

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個別記事の管理2014-10-23 (Thu)
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本の紹介です。葉室麟「緋の天空」です。
奈良時代、光明皇后を主人公とした作品です。

光明皇后といえば、あの奈良の大仏を作った聖武天皇の后として有名です。
葉室さんには珍しく、古代日本にスポットを当てた作品です。
一番のメインテーマは大仏建立ではなく、この時代にあった大きな反乱というかクーデター未遂事件の「長屋王の変」です。

長屋王は「長屋王の変」で藤原不比等の子の4兄弟との勢力争いの末に無実の罪を着せられて死ぬ、という話で有名で、
長屋王を主人公とした作品は、これまでも小説、漫画でも数多くあります。

この長屋王の息子と光明皇后のラブロマンスというか青春時代が強調された作品なんですね。
光明皇后は長屋王の息子の死後、その罪滅ぼしをするように聖武天皇を助けて善政をしいて民を慈しむという内容になっています。

それにしても、この時代、藤原氏によっていいように天皇家が操られた時代なんですね。短期間で数多くの女帝が立てられています。長屋王もそのあおりを食って皇位につけなかった人です。この作品を機に結構勉強させていただきました。

ただ、惜しむらくは、光明皇后を主人公にするなら、誰でも知っているエピソードである、あれを入れてほしかった。
ほら、100人の貧乏人や病人の体を洗って、最後に来たすごく汚れた大病の老人を洗ったら観音様になったって話です。

まあ、この時代の朝廷内の権力争いを詳しく描写した興味深い作品だと思います。
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個別記事の管理2014-10-22 (Wed)
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軍師官兵衛 第42回「太閤の野望」を観ました。いよいよ朝鮮出兵の描写が中心になっています。

NHKの放送で中国、韓国と日本が戦う場面はほとんど日本の負け戦の描写になるので期待はしていませんでしたが、やっぱり予想どおりの内容なのでコメントは控えます。

ただ、漢城を放棄することを官兵衛が強硬に主張したシーン、秀吉から明への文書を改ざんすることを官兵衛と小西行長が共謀したこと、は史実ではないはずですが・・・。まあ、これは官兵衛の智略を強調するためならいいとしても、最後の石田三成と共に帰国して官兵衛だけ秀吉から罪に問われるシーンはちょっとおかしい。

だって、三成から一緒に帰って欲しいって言われて一緒に帰ったんだからそのことを秀吉に説明すればいいだけでしょうに。史実では官兵衛はマヌケな理由で秀吉の怒りを買っていますが、ここは作りすぎでしょう。

やはりもうこのあとは関ヶ原までは面白くないかも。朝鮮出兵関係についてはNHKと、古い知識を引きずった作家や原作者には期待できません。
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* by daizu
ご無沙汰しております~。いろいろと忙しくて、自分のブログの更新もなかなかできていません(^_^;)

NHKは日本国民から強制的にお金を集めておきながら いまだに日本よりも中国韓国びいきなのですか? そこは公平にやってほしいですよね~。ていうか日本びいきでいいくらいですよね、日本の強制有料放送局なんだから。ノンフィクションではありません言われればそれまでかもしれないかど、納得いかないなぁ。
朝鮮出兵についてほとんど知らないのですが、どんな放送だったのでしょう?

* by LLL
朝鮮出兵は教科書などでは日本の惨敗あるいは無意味な出兵だったというような記述がされていますが、実際のところは日本軍優勢な戦いがほとんどだったようです。秀吉の死により日本軍は撤退しましたが、李瞬臣率いる朝鮮水軍が日本水軍を全滅させた、というのも実際はかなり違うようです。ドラマの方はやはりNHKなので日本がほとんど負けているかのような描写でした。まあ、今は中国韓国の風当たりが強いのもあり、その手のシーンはNHKにはなおさら期待できないでしょう。

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個別記事の管理2014-10-18 (Sat)
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昨日AFC U19アジア選手権2014ミャンマー大会の決勝トーナメント1回戦 U19日本対北朝鮮戦が行われ、日本は1-1からPK戦の末に敗れ、来年のU20ワールドカップの出場権を獲得できませんでした。

日本は圧倒的に攻めていたんですが、とにかく最後のところで何本も外し、ポストにも何回も当てるシュートがありました。
内容は悪くなかったんですが、まあ、このあたりを直していけば、このチームは五輪のカテゴリでは活躍できるんじゃないかな。最後に南野がPK戦で外して終わったのがこの大会の日本を象徴していましたね。彼がもうちょっと決めていれば結果は全然違ったでしょう。

結局、中国、韓国、北朝鮮とつぶし合いをした感じで今大会は終わりました。特に韓国との試合で日本は燃え尽きた感があります。なんと準決勝に進出し、U20ワールドカップの出場権を獲得したのが、北朝鮮、ミャンマー、ウズベキスタン、カタール、だというんですからね。日本、韓国、中国、イラン、イラク、オーストラリア、はU20W杯に出られないってことですか。今回のベトナムといい、ユース世代は差がなくなってきてるなあ。
各国ともユースの育成に力をいれている感じがします。

今回U17もU20もワールドカップの出場権を逃したわけですが、終わったものはもうしょうがない。
五輪予選に向けてさらなる個人能力のアップに努めていくしかないでしょう。
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個別記事の管理2014-10-16 (Thu)
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10/19、大野城市の住宅展示場で行われたプリキュアショーに娘と行ってきましたが、あいにくの台風で、室内で撮影会のみとなりました。
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ハピネスチャージプリキュア、っていうのかな。
風雨のせいか、待ち行列も少なく、かえってプリキュアたちと触れ合う時間が多くて堪能できたようです。
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時間が余ったので筑紫野市にある、ファンタジーキッズリゾートへ行きました。
以前は鳥栖市にありましたよね。
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まあ、いろいろありますね。
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子供が遊ぶにはいいですね。自分が子供の頃はこんなに色々つまった施設は無かったなあ。
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着せ替え撮影コーナーまであるのか。
十分楽しんだようです。
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個別記事の管理2014-10-15 (Wed)
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中立地、シンガポールで、日本対ブラジルの親善試合が行われました。

結果は0-4で日本の負けで全てネイマールの得点。
ネイマールが凄いというより、日本の能力が全般にわたってブラジルを下回っており、まだまだ、という感じでした。

ブラジルは以前に0-3、0-4で負けた時より弱い気がします。ワールドカップ後また少し強くなっているようですが、これはドゥンガ監督が喝を入れながら立て直しているからでしょう。あの惨敗から立ち直るためにブラジルは今は勝利を欲していると思います。

しかし、やはりネイマールしかタレントがいないのも事実で、今回の試合も日本がネイマールを徹底マークすれば0-2くらいで済んだかもしれません。それでは未来がないのでアギーレも大幅に選手を入れ替え、自由にやらせたのでしょう。

なので今回の0-4という結果は気にしなくてもよいのですが、もっとチームの総合力をあげて、「この程度のブラジル」には引き分けることができるくらいにならなければダメでしょう。今はブラジルよりもっと強いチームがたくさんいる状態です。
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個別記事の管理2014-10-14 (Tue)
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AFC U19アジア選手権2014ミャンマー大会のグループリーグ第3戦 U19日本対韓国の試合が先ほど終わりました。

日本は勝たなければグループ2位以内に入れず大会敗退が決まる状況でした。韓国は引き分けでOK。
ここでやっと南野が爆発してくれました。南野の2得点で韓国を2-1で振り切って1位浮上でグループリーグ突破を決めました。
韓国は久々のU19のアジア予選のグループリーグ敗退となりました。韓国は初戦以外調子が悪かったようです。

ただ南野にはもっと多くのチャンスがあったのでもっとゴールもアシストも記録することが可能でした。ニアから蹴り込む精度はさすがですが、他がちょっと悪い。

チーム全体としては、初戦を落としたものの、3戦とも内容は悪くはありませんでした。何より1対1でドリブル突破しようとする選手が多いのが好感を持てます。

南野のコメントによると、今年敗退したU16日本代表や、アジア大会で同じく韓国に負けて敗退したU21日本代表の仇をとろう
ということだったらしいです。ただ、試合後泣きじゃくる日本の選手を見るとそれだけではない尋常でないプレッシャーを感じて試合に臨んでいたようです。なにしろアジア予選でグループリーグ敗退となると24年ぶりとなるところだったらしいです。

今回崖っぷちからよく這い上がってきて、おめでとう、と言いたいところですが、本番は次の試合のカタール戦です。
この試合に勝ってU20ワールドカップの出場権を獲得することが一番大事で、選手や監督も十分わかっているでしょう。
* Category : サッカー
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個別記事の管理2014-10-13 (Mon)
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軍師官兵衛 第41回「男たちの覚悟」を観ました。
官兵衛が秀吉の朝鮮出兵を必死になって止めようとしていますが(このドラマでは)こういった史実は無かったはず。
利休が切腹を命ぜられた原因も朝鮮出兵に反対する意見を秀吉に言ったことになっていますが、これは中国韓国におもねりすぎでしょう。

NHKはどうしても大河ドラマや歴史ドラマで中国韓国と日本軍が関わるシーンが出てくると、必要以上に中韓に配慮した場面を出してきます。いつの時代の話でも、原作に無い話を無理やり作り出してでも。
この分では朝鮮出兵の描写も怪しいものです。官兵衛がけっこう智略を生かして活躍する史実があるんですが、NHKだと、下手したら日本軍が負け続けるシーンばっかりか、日本軍が朝鮮民衆を虐待するシーンばっかり強調するかもしれません。そんな原作に無いシーンを観るぐらいなら朝鮮出兵など描く必要がないです。

まだ放送されていませんがそんな話ばっかりにならないよう祈っています。っというか、今は朝鮮出兵について本でもネットでも詳しい戦闘経過、情報が得られるのだから監督、演出も少しは勉強してとりかかってほしいものですが・・・。
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個別記事の管理2014-10-12 (Sun)
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AFC U19アジア選手権2014ミャンマー大会 グループリーグ第2戦、U19日本はベトナムに3-1でなんとか勝ちました。
というのは、後半ロスタイムまで1-0でいって、同点にされ、大会終了か?、と思った直後に2点取って勝ったからです。
危なかった・・・。

南野の調子が悪いなあ。かなり決定機を外しています。

韓国対中国は0-0の引分け。このため、日本は最終戦の韓国戦に勝たなければ2位以内に入れないことになりました。
ただ、この試合を観てると、韓国もそこまで強くないので、日本もあきらめる必要はなさそうです。
さあ、韓国戦はどうなるか・・・。韓国も負ければ敗退の可能性大なのでかなりのガチンコ勝負が見れそうです。
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個別記事の管理2014-10-10 (Fri)
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キリンチャレンジカップ2014 ジャマイカ戦が新潟デンカビッグスワンスタジアム(すごい名前)で行われ、日本はかなりの多くのチャンスを作り出すも、オウンゴールによる1点のみの1-0で勝利しました。
用事があってハイライトで見ましたが、ジャマイカはこの前のベネズエラよりも弱そうな感じで、日本が一方的に攻め立てているようでした。アギーレ監督もコメントを見ると決定力不足に不満たらたらのようです。

次のシンガポールでおこわなれるブラジル戦でまずは真価を問われることになりそうです。
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一足先にミャンマーでAFC U19アジア選手権のグループリーグが始まっています。この大会でベスト4に入れば来年のU20ワールドカップの出場権を得られるのですが・・・。
U19日本はU19中国に1-2で破れ初戦を落とした模様です。南野がゴールを決めていますが・・・。大丈夫かな。
次のベトナム戦は勝つでしょうが最後はU19韓国戦です。とりあえず2位以内に入らないとグループリーグ敗退です。
ハイライトを見る限りでは圧倒的に攻めていたようですが、どうなんだろう。
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個別記事の管理2014-10-07 (Tue)
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軍師官兵衛 第40回「小田原の落日」を観ました。
やっと、第一回の放送の場面までたどり着きましたね。
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初回に出てきた場面なので、小田原攻めは、伊達政宗の遅参のシーンなど、詳しくやるかと思ったら、官兵衛が乗り込み説得するシーンと一夜城だけで終わりました。せめて、北条氏から交流の品を送られたシーンなどもっとやってくれれば良かったですが、これもちらっとだけ。

しかしまあ、石田三成の悪役っぷりがすごい大河です。史実でもここまで三成と官兵衛が対立しなかったでしょう。
秀吉がいきなり石田三成のロボットみたいになりすぎだと思いますが・・・。

次回は朝鮮出兵になるようです。あと10回ですか。どんなふうな終わり方にするんだろう。
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個別記事の管理2014-10-06 (Mon)
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10/4,10/5に福岡市、アクロス福岡で、二日間、コンサートや、楽器販売フェスタ、市民参加自由演奏会が集中して行われる音楽イベントがありました。音楽好きなら一日中楽しめるイベントのようです。
これは楽器販売ブース。
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楽器の吹き方を教えてもらう娘。トランペットに興味を持ったようです。
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そして、市民参加の自由演奏会のマラカス隊に参加。これは事前練習の様子。
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本番です。なかなかコツがつかめない様子。
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しかし、この人たち、2時間前に集合した見知らぬ人同士で、これだけの演奏ができるんだから驚きです。
音楽好きの人の情熱はすごいですね。私のクワガタ好きと似たようなものかな。(笑)
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個別記事の管理2014-10-04 (Sat)
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本の紹介です。浅田次郎「黒書院の六兵衛」です。
浅田次郎さんの本は初めて読みましたが、こんなにユニークな文章が書ける人だとは知りませんでした。
なにか憎めないユニークな登場人物たちの絶妙な言い回しに、読んでるこちらは時々笑ってしまいます。ちょっと落語っぽいところもありますね。西郷さんの薩摩弁はほとんど外国語でした。
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時代は江戸から明治に移り変わろうとする時、戊辰戦争もほぼ終わり、勝海舟と西郷隆盛の話し合いで江戸の町を戦火に巻き込むことは避けられ、江戸城を官軍に引き渡そうとしたその時、事件は始まります。

ほとんどの侍が逃げ去るか上野の山へこもって徹底抗戦するため、江戸城からいなくなった時、一人だけ江戸城に無言で座り込む武士が現れます。名前は的矢六兵衛(?)だと思われる人物。
尾張藩の武士ながら心ならずも官軍の側に立たされた、加倉井隼人、この二人がこの作品の主人公です。
隼人は天皇が江戸城に到着するまでに勝海舟から、六兵衛を追い出す任務を与えられます。
六兵衛はなぜ江戸城内部に座り続けるのか、隼人は六兵衛が何者なのかを様々な人物に聴取しながら、あの手この手で六兵衛を説得しようと試みます。

登場する歴史上の人物は、勝海舟、西郷隆盛、大村益次郎、桂小五郎、明治天皇まで登場します。
六兵衛の正体も、周りのドタバタ劇の末にいろいろ推理される対象が増えていきます。はては前将軍徳川慶喜からイギリスのスパイ説まで。

隼人は六兵衛に苦労させられるうちに、その武士たるに恥じない立派な態度にだんだん共感を得ていきます。そして六兵衛に危害を与えようとする者から六兵衛を守るようにさえなっていきます。

結局六兵衛は10ヶ月以上江戸城に居座り続け、明治天皇と対面します。
六兵衛の正体はいったい誰だったのか。そこは読んでのお楽しみです。
ただ、この本は浅田節といわれる浅田次郎さんのユニークな文章を味わうだけでも読む価値があると思います。
ちょっと他の作品には無い面白さでしたね。
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個別記事の管理2014-10-02 (Thu)
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本の紹介です。梅図かずお「アゲイン」です。
最近の久保みつろうの漫画「アゲイン!!」とは違い、1970年代前半、少年サンデーに連載された作品です。
同時期の梅図さんの傑作に「漂流教室」がありますね。
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この作品の中に登場する主人公の孫のまことが、のちのヒットした作品「まことちゃん」の主人公です。
そうです。「まことちゃん」はこの作品のスピンオフ作品で、元々はこの「アゲイン」が元の作品なんですね。
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大体のあらすじです。
沢田家の老人、沢田元太郎は若い頃から苦労しながら、沢田一家を支え、作り上げ、息子に嫁を迎え、孫もでき、幸せな老後を送るはずだったが、年を取ってからは家族から疎んじられるようになっていた。
若い頃に戻りたいと、心底願う元太郎の元に、なぜか若返りの薬が手に入り、(元太郎は風邪薬と思っている)それを飲んで若返りに成功した元太郎は、沢田家、若い頃通った夕陽ヶ丘高校に青春ドタバタ劇を起こすのであった。
若い頃の元太郎の恋人、天宮有紀に再会した元太郎だったが、有記は当然年老いており、その孫で有紀そっくりの少女が夕陽ヶ丘高校の女子の総元締めのような存在になっていた。男子はひ弱でスポーツでは女子に敵わない存在になり果てており、元太郎は男子の復権のため、有紀の孫の少女と対決するのであった。
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しかし、少女と対決する最後の剣道の試合の直前、若返りの薬の効果が切れて元太郎は老人に戻ってしまう。
急いで若返りの薬を飲もうとする元太郎だったが、薬があとほんの少ししか残っていないことに気づく。
これを飲んでしまえばもう二度と若返ることはできない。しかし飲まずに薬を分析してもらって複製すればいつでも若返ることができる。その場合、試合放棄となり男女決戦に負けることになり、自分を信じてついて来た軟弱男子学生たちを裏切ることになる。元太郎の最期に取った決断は・・・。
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はい、まるで現代の情況のほうがよく当てはまるような設定ですね。
高齢化社会、草食性男子をテーマにした作品です。本当にこの頃の梅図さんは「漂流教室」といい、未来を先取りするというか先読みするストーリーを作る天才でした。神懸かっていましたね。
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私はこの作品を小学生の時に、梅図さんの他の作品「漂流教室」「おろち」「猫目小僧」などと同時に読み、この作者の世界観にはまったことがあります。他の作品は恐怖作品ですが、この作品はなんというか、老人の哀愁をよく表現していたなんとも印象に残る作品でした。
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ギャグの描写は今時の人には受けないかもしれませんが、昔の日本の活気があった時代を思い出させてくれる作品でもありました。老人(?)がもう一花咲かせる、というテーマだと最近だと、小林よしのりの「遅咲きじじい」がありますね。
他にも弘兼憲史の「黄昏流星群」など。この作品はそれらの先駈けのような感じかな。
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* by daizu
なんとまことちゃんはこのキャラクターだったんですね!
いや~、びっくりです。

高校生くらいになってから漂流教室を読んだのですが、面白かったのを覚えています(^^)

* by LLL
はい、この作品でのまことちゃんのギャグの描写が面白かった(当時は)ことから「まことちゃん」の連載が始まったらしいですよ。
梅図さんの作品だと、他は「おろち」「怪」「猫目小僧」などが面白いです。

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個別記事の管理2014-10-01 (Wed)
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仁州アジア大会2014 女子サッカーの決勝 日本対北朝鮮の試合が先ほど終了し、日本は北朝鮮の早いプレッシャーに苦しみ、シュートチャンスも少なく、後半攻勢に転じるも、1-3で敗北して、準優勝に終わりました。

やはり日本のサッカー(女子)はワールドカップの優勝により、マークされ、各国とも対策を研究しているようです。
基本的にポゼッションを高め、相手を走らせ体力を消費させつつ、パスワークで崩していくサッカーで、これが今まで、特に前回のワールドカップではうまくいったのですが、欧米、今回の北朝鮮も、ペナルティエリア内をゾーンで固め、ボールホルダーに対する激しいプレッシャーをかけ、カウンターからフィジカルに物をいわせ突進するやり方を使ってきています。日本のフィジカルの弱さ、セットプレーの弱さとミドルシュートの弱さを見越した対策法です。

要するに日本のパスサッカーに付き合わないやり方ですね。
なでしこジャパンの方は男子に比べるとまだ、安心して見ていられますが、それでも、もうそろそろプラスアルファーを考えていかないと、世界の強豪との対戦では今回のような戦いを強いられ苦戦が続くでしょう。佐々木監督も分かっているとは思いますが・・・。
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