個別記事の管理2014-09-30 (Tue)
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本の紹介です。帚木蓬生「天に星 地に花」です。
福岡県出身の帚木さんならではの、「水神」と同じく郷土の民衆生活の視点を重視した内容の、非常にとっつきやすく読み始められる作品です。

舞台は前作(?)水神の舞台となった福岡県の筑後平野東部、今の福岡県うきは市吉井町江南にあった、前作の主人公山下助佐衛門のいた江南村から、北西40kほどのところにある御原郡井上村。今の小郡市南部から大刀洗町あたりかと思われます。もちろん同じ久留米藩、有馬氏の所領で、五庄屋の時代から70年後から始まります。

主人公は井上村の大庄屋の次男に生まれた庄十郎で、幼い頃に疫病から医師の手当てによって生き延びた経験から医師を目指しつつ、作者は彼の目を通して筑後平野の農民の暮らしぶり、苦しみ、喜びを細かく描いています。

前作、水神が、農民たちが生活苦にあえぎながら、苦難の果てに大石堰を完成させるある種のサクセスストーリーであったのに対し、今作は、武士によって振り回される農民たちと、その反動で立ち上がり武士に反抗する百姓たちの抗争劇を描いています。

世に言う「享保の大一揆」と「宝暦の大一揆」をテーマにしているんですね。
かいつまんで言うと、久留米藩主、有馬氏は、五庄屋、久留米五庄屋の活躍によって飛躍的に増加した国力で財政再建をすることができないどころか、度重なる年貢の値上げで、たびたび大規模な農民一揆を引き起こしてはその要求を呑む、ということを繰り返したわけです。要求を呑む代わりに一揆の代表者たちをだまし討ちのように処刑しているので、有馬氏は明治維新まで農民の支持は得られなかったでしょう。

ただ、一人の家老が主人公と心の交流を果たし、享保の大一揆では犠牲者を出さずに収めることに成功しますが、主君の怒りを買い、追放されます。その武士が主人公へ残した言葉がこの本の題名となる「天に星、地に花、人に慈愛」です。

この作品では、武士に苦しめられる農民たちの惨憺たる生活(水神よりおどろおどろしいです)の中、家老の言葉を胸に立派な医師を一心不乱に目指す庄十郎の過ごす日々を、読書を通して味わうことができます。
ひとこと、読んで損はない、と言うか、とても面白くハラハラもさせられる作品です。

ところで、この作品では叩かれている、殿様の有馬頼(ゆき)ですが、歴史上は算術大名と言われるくらい数学や芸術が好きで、久留米藩の財政をある程度健全化させた人なんだそうです。農民視点で見るのとはまた違った評価を与えられて
いますね。
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個別記事の管理2014-09-29 (Mon)
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軍師官兵衛 第39回「跡を継ぐ者」を観ました。

官兵衛が突然引退した理由は、秀吉がお伽衆と話した内容「次に天下を取る者は官兵衛じゃ」が原因だというベタな設定にしたようです。まあ、官兵衛が主人公のドラマなのでこれはいいでしょう。ただ、このエピソードは創作である可能性もあるそうです。実際の秀吉は(若い頃は)とんでもなく鋭利で智謀あふれる人間で、自分以外の人間で恐れるものは信長しかいなかったでしょう。

淀君に子が生まれましたが、この鶴松は確か長生きしなかったはず。そして秀頼誕生までに養子秀次を迎えたため、また悲劇が起こります。やはり晩年の秀吉はボケがきていたのかな。

次回はいよいよ小田原攻めです。
ところで、北条氏政が出てきた時、「あれっ?清水宗治がまた出てきた」と思ったのは私だけでしょうか。
NHKも予算の節約のためか、同じ俳優を2役で使うようになったのかあ、官兵衛と長政の子供時代の子役が同じだったもんなあ、とか思っていたら別人でした。
ネットで調べてみると、宇梶剛士 伊吹吾郎でかなりヒットします。やっぱり似てると思った人多いんだ。
なぜゆえ、NHKは似てる人を同じ大河で使うかなあ。
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個別記事の管理2014-09-28 (Sun)
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仁州アジア大会、男子サッカー準々決勝 U21日本対韓国の試合が先ほど終了し、日本は0-1で敗戦。

まあ、韓国はU23プラスオーバーエイジを使ってきて本気モードな上、地元なので負けられなかったでしょう。
終了間際に不用意なPKを与えてしまいましたが、DF陣はよく頑張ったと思います。

ただ、攻撃陣は得点の匂いがほとんどしなかった。惜しいシュートは1本だけでした。
それに全選手、トラップがとにかく下手で、なんでもないパスを受けるのに失敗してボールをロストすることが多かった。
攻守の切り換えもまだまだ遅いし、五輪予選までに課題はいっぱいありますね。このチーム。

今大会はこれで終わりですが、元々U21で臨んで五輪予選のための経験をつむためなので結果はいいんですが、今回の五輪代表は五輪アジア予選を突破できるかどうか。前回みたいにオリンピック4位というのは無理そうです。

五輪予選までにどれだけ選手が成長してメンバーが入れ替わりチーム力が上がるかが勝負になりそうです。
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個別記事の管理2014-09-27 (Sat)
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本の紹介です。葉室麟「刀伊入寇 藤原隆家の戦い」です。
葉室さんにはしては珍しい、平安時代の貴族生活を舞台とした作品です。
葉室さんといえば、主に江戸時代、九州などで武士道、庶民生活に主眼を当てた、昔の日本人の古き良き生活、美徳観が描写された、読んでいて清清しい気分になれる作品が有名です。もうすぐ「蜩の記」が上映されますね。

この作品は平安時代の貴族、藤原隆家が九州大宰府に赴任し、中国、朝鮮半島から襲来した刀伊(女真族系の海賊)
を撃退する戦いで活躍する話です。藤原隆家はあの有名な藤原道長のいとこです。刀伊は日本侵略をあきらめた後、その首領は後の金国成立を目指す女真族の祖先となります。

といっても、作品の前半部は、平安貴族たちの生活、肉親をも争う熾烈な権力争いが主なテーマです。けっこう歴史上の有名な人物が登場し、紫式部、清少納言、安部清明、藤原道長、花山法皇(元花山天皇)などが登場します。

特に花山法皇は、後の後白河法皇に比肩するような陰謀家で陰の帝王ぶりを発揮します。天下を取った道長も藤原隆家たちと何かと争いますが、隆家は花山院や道長の嫌がらせもどこ吹く風で、ただひたすら真の強者との充実した戦いをすることを望みます。

まあ、実際の藤原隆家はこんな、「ストリートファイターのリュウ」みたいな人物じゃなかったでしょうけど、史実でも平安貴族としては異質の武芸に優れた変わり者だったようです。

隆家は大宰府に赴任している時に、来襲してきた刀伊を、当時まだ歴史の表舞台に立っていない武士たちを家来として防衛戦を戦って、日本軍を勝利に導きます。まあ、日本存亡の危機とまではいかなくても、もし負けていたらしばらく九州北部が違う国になっていた可能性はありますね。元寇は有名ですが、その前にこんな外国勢の襲来があったとは、初めて知りました。一応刀伊入寇という言葉は歴史の授業に出てきた気はしますが、倭寇よりも昔の沿岸海賊みたいなものかと思っていましたが・・・。

この戦いの後の、戦った隆家や武士たちに対する朝廷、貴族たちの恩賞や賞賛に欠ける扱いも、後の武士の台頭につながる原因の一つになったでしょう。

作品としては、戦う相手の女真族にもスポットライトを当てて、藤原隆家を今時のめちゃくちゃイケメン美青年で武芸無敵にするなど読んでいて爽快感がありました。惜しむらくは、刀伊入寇の場面の戦争描写が少ないことでしょうか。

実際の藤原隆家がこんなにカッコいい人物だったかどうかは別として、平安時代を舞台としていて、熾烈な権力争いの描写など、全然飽きさせない緊張した場面が続く面白い作品でした。
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個別記事の管理2014-09-26 (Fri)
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仁州アジア大会決勝トーナメント1回戦 U21日本はパレスチナ相手に4-0で勝利しました。
時間をど忘れしていて、ダイジェストしか見れませんでしたが、今回は攻撃陣が機能したようですが、パレスチナの守備はイラクに比べるとかなりゆるいようでした。しかしパレスチナとかイラクとかシリアって、本国の事情は大変だろうにサッカーは強いなあ。一体どんだけ練習してるんだろう。

次の準々決勝では地元韓国と当たるようです。ここに勝てるようなら優勝も可能ですが、どうなることやら。
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個別記事の管理2014-09-25 (Thu)
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軍師官兵衛 第38回「追い込まれる軍師」を観ました。
やはり宇都宮鎮房を長政が暗殺したのは長政の独断だった、という設定のようです。話の流れからいくとちょっと変だけどまあいいか。

黒田家は豊前から福岡へ転封になった後でも宇都宮氏を祭る神社を屋敷内に建てたそうですが、今回の宇都宮氏の理不尽な最期を見れば分かるような気がします。黒田家としても触れられたくない痛恨の出来事だったのでしょう。

秀吉が、自分の次に誰が天下を取るか、という問いかけを周囲にして、官兵衛が取る、と自答するエピソードは創作という説もありますが、このドラマなら入れるべきシーンでしょう。しかし、家康からその話を聞かされるとは。

相変わらず秀吉の官兵衛に対する今回の過酷な処置の真相が分かりません。何か説明がないと、今までの秀吉と官兵衛の蜜月な関係からすると説明がつきませんが・・・。NHKの大河はよく伏線を回収しないまま終わったりするからなあ。

次回は秀吉の疑惑をはらすために官兵衛が隠居するようです。
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個別記事の管理2014-09-24 (Wed)
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軍師官兵衛 第37回「城井谷の悲劇」を観ました。
宇都宮鎮房を長政が暗殺する場面ですが、長政の独断によるものみたいになってますが、官兵衛から秘策を授けられて宇都宮氏をおびきだして長政が手を下す、というのが史実なはずですが。これじゃあ長政がいきなり謀略家になったみたいで、今までの未熟な行動からするとちょっと変です。それとも次回に官兵衛からの指示があったことが明らかになるのかな。
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まあ、長政が成長するための覚醒イベントにはなったのかな。史実では以後、長政は家康に近づいて、福岡黒田家の創立を目指します。

今回の秀吉の官兵衛に対する嫌がらせの真の目的はまだ明らかになりませんでしたが、どんな理由を持ってきても苦しいような。私の思うに、単に、佐々成政と同様に統治の難しいところへ追いやって失敗したら処罰するぐらいなものだったと思いますが、このドラマではどう説明するのかな。
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個別記事の管理2014-09-23 (Tue)
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軍師官兵衛 第36回 「試練の新天地」を観ました。
今回明らかになった秀吉の真の目的(わざわざ官兵衛と宇都宮氏を共倒れさせるような措置をとったこと)とは何だろう。
単に官兵衛の智略を恐れて嫌がらせをした、という訳ではないようですね。(このドラマの脚本では)
秀吉のセリフからすると、この後の朝鮮出兵、中国進出の布石にしたいとしか思えませんが、今回の官兵衛に対する嫌がらせとどうつながるのか?。私には予想できません。

長政ですが、成人になってるのにこの時点でこうまで考えなしに動くキャラではなかったと思いますが。
(関ヶ原の時の暗躍ぶりを見ると・・・)今回の宇都宮氏との抗争を通じて成長した、という設定でいくのかな。
次回で宇都宮氏との抗争は、黒田家の黒歴史の一つといえる決着となりますが、そのあたりをこのドラマではどう表現するのか。興味がありますね。
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個別記事の管理2014-09-22 (Mon)
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仁州アジア大会2014 男子サッカーグループリーグ第3戦 U21日本はネパール相手に4-0で勝利し決勝トーナメント進出を決めました。

ネパール相手ということもあり全然危なげはなかったです。今日のようにミドルシュートの数を増やすといいでしょうね。
日本はどの年代の代表もそうですが、ミドルシュートを撃たない、サイドへ切り込んでも無理な体勢だとセンタリングを上げないで高確率で後ろへ戻す、ドリブルで抜こうとしない、という戦法が身についていて、対戦相手に意外性を与えられていない気がします。今日のような日本より技術で劣る相手には有効な戦法ですが、格上の相手にはプラスアルファの戦法を考えなくてはいけません。それができなかったのがザッケロー二ジャパンの限界でもあったと思います。

さて、1回戦の相手はパレスチナのようです。ちょっとどんなサッカーをするのか予想できない相手です。
* Category : サッカー
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* by daizu
次に進めてよかったですね♪
パレスチナ戦楽しみですね(*^^)

* by LLL
そうですね。ただイラク対クウェートの試合を観ると、日本よりイラクの点の取り方の方が洗練されていますね。もし決勝でまた当たっても、中盤は日本が制しても1点差で逃げ切られるような気がします。

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個別記事の管理2014-09-21 (Sun)
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9/20、ベストアメニティスタジアムへ、Jリーグ第24節 サガン鳥栖vsベガルタ仙台の試合を見に行ってきました。
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おっ、あれはサガン鳥栖のマスコットキャラクター、ウイントスの形の子供用遊戯風船かな。
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さて、試合の方が始まりました。サガンは先日ユン監督を解任して以来、首位から3位に順位が落ちていますが・・・。
今日負けると4,5位への転落もあり得るので勝つしかないところです。
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ハーフタイムを迎えたところで0-0です。鳥栖のチャンスは全然ないのに対して、仙台は2本惜しいシュートがありました。
ちょっとやばいか、と思っていたら、後半始まってすぐハンドでPKを取られました。しかしこれをGK林がナイスセーブ。
これが試合の流れを変えたようです。
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だんだん攻め始めた鳥栖が豊田がこぼれ球を押し込んで先制、途中出場の水沼がFKをバックヘッドで方向を変えて2点目を取りました。

終了間際1点を返されたものの、逃げ切って鳥栖が2-1で勝利しました。
まあなんとか勝ってくれて良かった。しかし、ユン監督のいた頃に比べると、ちょっと攻撃力が落ちてる気がします。
今日のような内容でACLに出ても勝てないでしょう。
ちょっと浦和に勝点で差がつき優勝は難しくなりましたが、最後まであきらめずにがんばってほしいですね。
* Category : サッカー
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* by daizu
昔はJ1の上位に九州のチームが来るなんて想像できませんでした。鳥栖には頑張ってほしいです。

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個別記事の管理2014-09-20 (Sat)
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軍師官兵衛 第35回「秀吉のたくらみ」を観ました。
(この作品の中で)淀君は最初なかなか秀吉になびかず、道薫(荒木村重)に言われた一言「父母を殺した仇のもとで、なにゆえ生きているのか」がきっかけで、ひらきなおって秀吉に近づいていき、権力を握るようになる、ということですが、
これはまた新しい切り口です。そこまで村重ネタを使いますか。

淀君は既に2回落城を経験しているので、強い男に仕えることにしたのです、とおねにのたまうんですが、まさかもう1回落城の憂き目に遭うことになるとは思わなかったでしょう。人生で3回落城を経験するのは日本史上、後にも先にもこの人だけでしょう。
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九州攻めのほうはやはりあっさり終わり、戸次川の戦いとか根白坂の戦いとか官兵衛が活躍する戦いがあるんですがなんでやらないのかな。

さて、宇都宮鎮房が出てきましたね。この人物が、黒田家の2回目のピンチの中心人物です。1回目は村重に幽閉された時です。

うーん、なんかいきなり秀吉が腹黒くなってきましたね。三成が暗躍してるとしても・・。宇都宮鎮房からここの領地から離れることは絶対ない、というセリフを聞いておきながら、豊前を官兵衛の領地にするんですからねえ。共倒れを狙っているとしか思えません。この後、宇都宮鎮房から反論を受けた秀吉は宇都宮の引越し先の伊予まで取り上げるので、もう完全に官兵衛とやりあうしかなくなってきます。

史実の秀吉がこうまでして官兵衛を滅ぼそうとしただろうか、というとちょっと違うでしょうね。秀吉にはまだ敵が残っていた時です。北条、伊達、家康とも戦う可能性はあり、その後の朝鮮出兵でも官兵衛の知恵はまだ必要です。
けっこう、今回の大河ドラマはいろいろ意外な説に基づいてストーリーを構築しているので面白いですね。
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個別記事の管理2014-09-19 (Fri)
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軍師官兵衛 第34回「九州出陣」を観ました。
秀吉の九州出兵命令に逆らう吉川元春を官兵衛が説得するエピソードがありました。
官兵衛と吉川元春の間にこんなやりとりがあったとは知らなかった。(史実ではないかも)

九州攻めの緒戦の宇留津城の戦いでの犬のエピソードも知りませんでした。
宇留津城は、備中高松城を水攻めにした時の、あの高松城と同じように周りを湿地で囲まれていて近づきにくい城でしたが海のそばで水攻めは使えず、うかつに近寄れば城へ取り付く前に弓矢攻撃を受けるというやっかいな城でした。

1匹の犬が城へ浅瀬をとおって渡っていくのを見た官兵衛が、犬の通ったあとを母里太兵衛の軍についていかせて城を陥とした、という話です。これは史実のようです。義経が鹿が崖を下りていくのを見て鵯越の逆落としを成功させた話に似ていますね。

面白い話なのに、何故本編で入れず、ナレーションの方に入れたのかな。

この後、官兵衛は秀吉本軍が到着するまで、無能な(?)味方に足を引っ張られながら強力な島津軍と悪戦苦闘を続けるんですが、どうもそのあたりの戦闘シーンはさらっと終わらせそうです。
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個別記事の管理2014-09-18 (Thu)
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先ほど、仁州アジア大会の男子サッカー、予選リーグ第2戦、U21日本対イラクの試合が終わり、日本は1-3で敗戦。

イラクはU23でオーバーエイジも使っているとのことですが、それにしても日本はシュートミスが多かった。
チャンスの数自体は同じか日本の方が多いくらいでしたが、後半ことごとく外し、イラクはチャンスを確実に決めてきた差がスコアに表れた感じです。

鈴木武蔵もいい選手ですが、4年前の永井のようなスピードが無いですね。
次のネパール戦は勝って決勝Tへは行けるでしょうけど、今回のU21日本は守備力が4年前に比べると無いし、決定力もあれだけ外すと怪しいもんです。優勝はイラクかな。決勝でまた再戦できるといいですが。
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個別記事の管理2014-09-17 (Wed)
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軍師官兵衛 第33回「傷だらけの魂」を観ました。
やはり、荒木村重についてこれほどまでに取り上げた時代劇ドラマはこの作品以外にないでしょう。
他の時代劇、小説である程度はこの人の生涯に触れていますが、ここまでこの人の精神世界に入り込み表現したTVドラマはこの作品が唯一ですね。これが史実の村重の感じたことかどうかは別として。
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村重とだしの子の岩佐又兵衛は、芸術家として後の世に名を残していますね。

今回で荒木村重に関わるエピソードは終了し、官兵衛は今回の村重との和解(?)イベントがきっかけでキリスト教に入信して洗礼を受けます。官兵衛も村重との間のわだかまり、秀吉と段々、当初共に目指した理想の隔たりが大きくなるにつれ、
心に悩みを抱えていた時期だったのかもしれません。人は心に空洞ができ悩みが大きくなったりすることが契機となってすがるものが他に無い時、宗教にはまります。(別に悪い意味ではなく)

アメリカ、欧米でイスラム教に入信する若者が増えているのも似たようなものかもしれません。古くは「坂の上の雲」の主人公、秋山真之が晩年宗教にはまったように・・・。

次回から九州攻めが始まるようです。九州攻めで戦功を立てた後、九州である悲劇(事件)が黒田家を襲うのですが、
このドラマではそれも詳しくやるみたいです。その前兆の出来事が起きるみたいですね。
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個別記事の管理2014-09-16 (Tue)
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先日、福岡市博物館で開催されている「軍師官兵衛展」を見に行って来ました。
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へえー、福岡市博物館って初めて来ました。中は広いですねえ。季節ごとに色々展示が変わっているようです。
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入り口のくろかんくん(官兵衛のマスコット)を娘はかなり気に入ったようです。
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これは実際に大河ドラマで使用された衣装だそうです。
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中は撮影禁止だったので入り口だけ。そうですね・・・、中は展示物が多く、じっくり見るなら3,4時間余裕を持って行ったほうがいいかもしれません。官兵衛のかぶっていたあの変な逆さおわんみたいなカブト、鎧、母里太兵衛の使っていた槍「日本号」なども展示されていて、他の展示品、史料も充実していて、官兵衛や歴史が好きな人なら行って損はないと思います。
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パンフレットです。あ、でも公開は9/21までのようです。この人気ならもっとやっても人が来ると思うけどなあ。
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午後から箱崎の放生会へ行きました。相変わらずすごい人出です。夜はもっとすごいんだろうなあ。
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この屋台の数、すごいなあ。
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クヌギ、もとい屋台の列と人が見渡す限り続いています。去年も同じことを言っていたような・・・。
今年もお化け屋敷の前で娘が泣き叫びました。来年こそお化け屋敷デビューさせよう。
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個別記事の管理2014-09-15 (Mon)
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先日、AFC U16アジア選手権の準々決勝 U16日本対韓国の試合が行われ、案の定0-2の敗戦となり、日本はこれまで4大会連続で出場してきたU17ワールドカップの出場権を逃すことになりました。

今回のU16の印象はとにかくパス回しが目標なのか、と勘違いするほど、縦へ、前へ勝負しない代表でした。かといってパスが上手いわけでもなく、前へ走りこむ味方へのパスもかなり少なく、スルーパスも下手でした。
ドリブルで勝負しにいく選手も、ミドルを撃つ選手も皆無で、シュートも枠に行かない上にシュート数も少ない、ときた日には、ちょっと監督(吉武監督)の指導力を疑いたくなります。タレントがいる時はいい戦法かもしれませんが、今回目玉になるような選手がいないようなので、もうちょっと戦い方を考えないとね。

韓国戦の2失点はその日本の戦い方を嘲笑するような、韓国の選手の個の突破によるものでした。
正直この日本代表がU17W杯に出て、韓国かオーストラリアが出場権を逃したら、それは韓国、豪に対して失礼でしょう、というくらい、出来が悪かった。

まあ、今回はU17W杯に出られませんが、U20や五輪までに成長するために頭を切り換えるしかないでしょう。
ロンドン五輪で4位になった選手らもU17,U20ワールドカップの出場権を逃していますからね。
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9/14から仁州アジア大会のサッカー競技が始まっています。大会開幕はまだ後ですが、サッカーはもう競技が始まり、U21日本は初戦のクウェート戦に幸先よく、4-1で勝利しています。フル代表で参加できる大会ですが、日本はリオ五輪に出場できる年齢のU21代表で大会に臨んでいます。前回は男女とも日本が優勝していますね。

期待はジャマイカ人の父を持つ、鈴木武蔵でしょうか。早速ゴールを決めています。
* Category : サッカー
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個別記事の管理2014-09-11 (Thu)
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AFC U16アジア選手権 グループリーグ第3戦 日本対オーストラリアが行われ、日本はGKのミスが多く2-4で敗戦。
なんとか決勝トーナメントへは進出したものの、準々決勝の相手はグループを全勝で通過したU16韓国となりました。

メンバーを変えて主力を休ませたせいなのか疲れなのか、DFがオーストラリアFWに振り切られて失点したり、GKがコースが甘いシュートに2回も届かなかったりとひどいものでした。

次の試合で負けた場合、来年のU17ワールドカップの出場権を失うことになります。今回豪に負けたのは、韓国に勝つためにメンバーを落としたせいなのか、単純に力が足りてないのか、分かりません。

ただ、どうも、2年前、4年前、6年前のU16と比べるとパスのつなぎが弱いような・・・。かといって一人で突破できるようなタレントもいないようだし、今回はちょっと難しいかもしれませんね。

中1日の厳しい日程を考慮してメンバーを落とした結果だと思いたいです。
次の韓国戦が「98ジャパン」(U16日本代表2014の通称)の正念場となります。
* Category : サッカー
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* by daizu
あらら、負けちゃったんですね~。
準々決勝頑張れー!

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個別記事の管理2014-09-10 (Wed)
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先ほど、横浜国際総合競技場で、親善試合、日本対ベネズエラが行われ、2-2の引き分けに終わりました。

よくもまあ、ウルグアイ戦に引き続き、つまらない失点を繰り返すものです。いや、ウルグアイ戦よりはるかに凡ミスの失点だったので、2-0で勝てた試合でしょう。与えなくてもいいPKと川島のキャッチミスですね。

収穫は武藤と柴崎がゴールを決めたことでしょうか。特に武藤のゴールはミドルシュートくらいの距離から決めたものであり、日本代表では本田くらいしか決めれない距離でした。新しく戦力になりそうな選手が見つかったのは良かった。

しかし守備はもうちょっと集中しないと、ウルグアイ戦とこのベネズエラ戦の計4失点は1失点くらいに抑えられたでしょう。
アギーレは守備が大好きな監督なのでこれから引き締めていってくれると思いますが・・・。
* Category : サッカー
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* by daizu
いや~、見ていて本当に悔しいミスでしたね!

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個別記事の管理2014-09-09 (Tue)
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AFC U16アジア選手権 グループリーグ第2戦、中国戦が先ほど終了し、3-0でU16日本が勝利しました。
雨のあとで、バンコクのピッチはとても芝生の上とは思えないほど滑りやすくボールもおさまりが悪くさぞ日本の選手たちはやりにくかったでしょう。日本の芝とは全然違いますね。

やはり初戦と同様、日本の選手たちはパスを回しポゼッションを高めることを重視した戦いを見せ、3-0といっても、フィニッシュのまずさ、ドリブルで切り込む選手の少なさ、前線へ走りこむ選手がせっかくいるのにスルーパスを出さないなど、欠点も目立ちました。ミドルシュートも撃ちませんが、PA内でのあの決定力の無さを見ると、とてもゴールの枠にいきそうもありません。中国の下手さでこういった短所は隠れていますが、強い相手とやった時どうなるか・・・。

現在まだ15歳以下の選手たちなのでそう多くの注文をつけても仕方がないのかもしれません。
ただ、次のオーストラリア戦に勝たないと、恐らく準々決勝の相手はU16韓国になります。U17W杯の出場権が懸かった試合で韓国とやるのは避けたいものです。
* Category : サッカー
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個別記事の管理2014-09-08 (Mon)

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9月に入って初めて久留米市田主丸町の山道沿いを見てみました。
あそこにいるのはカブチンメスかな。なんとか9月半ばくらいまではカブチンはいますね。
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樹液なんかは7月、8月より出てる木が多いです。採集圧も低くなっているせいか、意外にどの木でも虫はいますね。
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通称「いつもお世話になる木」は中型ヒラタが陣取っていました。いつもノコやカブチンがいるこの木もさすがに虫がいなくなってきたようです。
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ひー、逆光で真っ黒ですが、なんか川沿いのクヌギに小さいクワガタがいっぱい集まっていました。
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あの中歯ノコ、スズメバチを次から次へと追い払っています。スズメバチも餌場の確保のため非常にしつこいです。
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ちょうど地面で死にそうに弱っていたカブチンメスと一緒に記念撮影。カブチンメスも全力投球して寿命を迎えているんでしょう。
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去年の6月30日にヒラタの鉄人さんと採取した足が欠けていた60ミリヒラタも採取した場所に開放しました。
このペアで合計6匹産んでくれました。うち1匹オスが羽化、1匹は現在幼虫です。

まだまだ9月いっぱいくらいはクワガタが見れそうです。それにしても今年の夏は雨が半分くらい降ってたような変な夏でした。
* Category : 採集2014
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* by daizu
さすがにカブクワが減ってきたんですね~。
でもそれ以上に採集者が減って、9月のほうが採集しやすい?v-290
でもスズメバチが凶暴さを増すんでしたっけ?やっぱりシーズンのほうがいいのかな(^^)

* by LLL
はい、この時期のスズメバチはいきなり刺しにくることもあるので要注意です。追い払ってもなかなか遠くへ行ってくれない上に数が多いんですね。何かの番組で見ましたが、スズメバチの働き蜂の数はピークになるのに餌はどんどん減少していく時期なので樹液場でも死守するために凶暴になるようです。

ただ、9月は2次発生したデカヒラタを狙うにはいいようです。
夜に洞のある木を見るとけっこういます。

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個別記事の管理2014-09-07 (Sun)
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AFC U16アジア選手権2014バンコク大会が開幕し、日本は初戦U16香港に対し2-0で勝利しました。
この大会でベスト4に入れば、来年チリで開催されるU17ワールドカップ2015への出場権を獲得できます。

見てて思いましたが、2年前、4年前のU16と戦い方が変わっていません。とにかくポゼッションを重視して、前線でも賭けをせず戻すシーンが多かったです。最近のユース世代の戦い方はこういうやり方で統一されているのかな。

確かに見てて危なげはないんですが、前回のU17ワールドカップではこういう戦い方で70%支配して負けました。
アジア予選を突破して、本大会でもある程度の結果は出せるやり方なんでしょうけど・・・。

攻撃は4年前にいた南野のような逸材が出た時しか頼れなさそうです。今回得点を決めた堂安という選手はどの程度のものでしょうか。グループリーグ残りは8日と10日に中国戦とオーストラリア戦です。
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個別記事の管理2014-09-06 (Sat)
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キリンチャレンジカップ2014 日本対ウルグアイが札幌ドームで行われ、0-2の敗戦。

用事があってダイジェストでしか見れませんでしたが、ミスでの2失点のようでした。ウルグアイのような強国相手にミスをしてたら勝てませんし、得点力もまだまだのようです。

アギーレ監督もまだ試行錯誤の段階でしょう。これからどのように日本代表を変えていってくれるのか楽しみです。
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