個別記事の管理2014-02-28 (Fri)
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本の紹介です。本宮ひろ志「夢幻の如く」です。
1990年代にスーパージャンプで連載されていた一世を風靡した作品です。
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夢幻の如く、ゆめまぼろしのごとく、つまり敦盛の一句なので織田信長が主人公です。
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この物語は、織田信長が本能寺で死なずに生き延びたら歴史はどうなっていたのか、といテーマが根底にあります。
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本能寺で明智光秀に襲われた信長は自刃しようとしますが、急に上空からさす光に包まれ、空に浮かび、炎上する本能寺から脱出することに成功します。
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それは神の意志だったのでしょうか。それとも作者の意志?。
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森蘭丸はこの信長が生き延びた世界が、現在私達が暮らす世界とは違うパラレルワールドであることに気付きます。
と、いうのは彼だけがパラレルワールドから一度現世へ来てまたパラレルワールドに戻ることができたからです。
このあたりは作者の読者に対する説明みたいなものかな。
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信長は秀吉を利用して全国統一を果たしたあと、世界征服へ乗り出します。
ちなみに秀吉、特に黒田官兵衛は全国統一までに信長を謀殺しようとします。
しかし、あまりの信長の野望の規模の大きさにうたれ、日本脱出以降は信長に献身的な協力をします。
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旧織田家臣のほとんどは生きのび日本から世界へ遠征する信長軍に帯同しますが、なんと明智光秀も天海僧上として生き延びており、信長の命を狙います。

信長軍が九州から日本を旅立つ時に、信長の竹馬の友である徳川家康が裏切り、光秀を先鋒として信長軍を襲います。
この戦いで池田恒興がしんがりに立ち信長や秀吉を逃がして戦死します。
信長は本国の援護を得られない状態で海外遠征に旅立ちます。
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信長はヌルハチ(後の清の開祖)を家来にすることに成功し、モンゴルではチンギスハーンの墓で彼の遺体と対面し、チンギスの意志を継ぐ者としてモンゴル軍を味方につけることにも成功します。(ちょっと無理っぽい設定ですが)
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ロシアのイワン雷帝を破り、モンゴル軍と日本軍を率いて明を征服し、大艦隊で日本に戻り、家康も屈服させます。
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これはイギリス、エリザベス女王の悲鳴です。全ヨーロッパ艦隊が信長艦隊に破れ、世界は信長の下にひれ伏すことになります。
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この物語で一つ感動する場面です。信長は池田恒興の遺骨をアルプスの麓へ埋めに来ます。
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それは史実の信長にあまり見られなかった家来を慈しむ心の表れでした。
本能寺を生き延びた信長は人間としてもスケールアップしたことも世界征服に成功した一因でしょう。

歴史のIF(もしも~だったら)物の作品の中でも特に優れた作品だったと思います。
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個別記事の管理2014-02-27 (Thu)
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アーケードゲームレビュー アイレムの1984年発売「スパルタンX」です。
同時期に上映されたジャッキーチェン主演の同名映画もありヒットしました。
ゲーム内容も非常にしっかりした作りでした。
アイレムは以降もシンプルだけどゲーム性を重視した良質のやり込み型ゲームを出していきます。
初めてこのゲームを見たのは中学校の帰りのおもちゃ屋にあったゲームだったでしょうか。
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主人公はさらわれたヒロインを助けるため5階建の敵のアジトにのりこみ、キックやパンチで敵をなぎ倒しながら横スクロールの画面を歩いていきます。途中ジャマする雑魚敵が非常にウザいです。特にこのナイフ使い。
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1,2,3階はなんとかなりますが、急に難易度が上がるのがこの4階。道中の蛾とか鳥とかを避けるのが大変な上にこの4面ボスの妖術使いはラストボスより強かったです。
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ラストボスは防御は固いですが、飛び蹴りからしゃがみパンチ連打を時々まともにくらってくれるし、失敗しても仕切り直しができるのでそんなに難しくありません。
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ヒロインを助けると感動のエンディングと思いきや、2周目が始まります。なんべんさらわれてるんだあんたは!。(笑)
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これが映画のDVDですね。内容はゲームと全然違うそうです。
当時北斗の拳のブームもあり、テンポのいいこのゲームは人気がありました。
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個別記事の管理2014-02-26 (Wed)
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アーケードゲームレビュー タイトーの1978年発売「スペースインベーダー」です。
もはや知らない人がいないほどの伝説のゲームです。

この時代、都会どころか田舎の街でもゲームセンターがあり、そこだけでなく、喫茶店、遊園地、レストラン、駄菓子屋などいたるところでこのゲームは見られました。
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社会現象にもなりましたね。コピーゲームというのもこのゲームから多くなり発展(?)しました。
亜流のゲームもいっぱい出て、各メーカーは似たようなインベーダーゲームを出してきまして。
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暗いゲームセンターに不良のたまり場、というようなイメージがついてきたのもこの時代でした。今は街でも小さなゲーセンはほとんど見られなくなりました。
まさにアーケードゲーム全盛時代の始まりを象徴するようなゲームでした。
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私は名古屋撃ちまではできたんですが、その後、インベーダーが2列になってから素早く処理するのができなくて占領されてゲームオーバーというのを繰り返すまま、このゲームは無くなっていきました。

今見たらたいしたことはないゲームに見えますが、当時は社会に衝撃を与えた伝説のゲームでした。
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個別記事の管理2014-02-25 (Tue)
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軍師官兵衛 第8回「秀吉という男」を観ました。
竹中直人の秀吉はさすがですね。「江」の秀吉より数段いいです。
まあ一度秀吉で主役を演じて慣れてるんでしょう。

今回は揺れ動く小寺の殿様と、官兵衛と秀吉の談話で終わってしまいましたが、次回から展開が動きそうです。
織田水軍の大敗とそれに影響される播磨武将たちの中で官兵衛が悪戦苦闘するつらい展開が待っているでしょう。
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個別記事の管理2014-02-24 (Mon)
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プレステ4と龍が如く維新を買いました。
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ふーむ、画像なんかはPS3と変わらなそうだけど、ロード時間が短くなったかな?。
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時代劇ものは龍が如く見参以来です。
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なんか、今までの龍が如くのキャラクターを総出演させたような感じですが・・・。
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今回の話は主人公が坂本龍馬?、斉藤一?。
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まあ、プレイしていくうちに分かっていくでしょう。
ただ、今までのシリーズでもそうだったけど、シナリオ担当の人にちょっと問題ありそうだからなあ。
また無理な設定にしてるんじゃ・・・。
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最近忙しくてやるヒマがないですが、パッと見た感じ面白そうです。
見参は面白かったけど、今回はどうかな。
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個別記事の管理2014-02-23 (Sun)
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今日は糸島市へカキ焼きを食べに行ってきました。
ここは途中寄った喫茶店です。
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ウインナコーヒーとロイヤルミルクティとアイスを食べましたがいずれもかなり美味しかったです。
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ほほう、ここはいい雰囲気だなあ。
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Alkanet(アルカネット)というお店だそうです。高速を降りて糸島のカキ焼きに行く途中の分かりやすい場所にありました。カキやホタテなど塩辛いものを食べたあとの口直しに良さそうです。
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カキ焼き小屋がいっぱい建っている場所に来ました。今までここで食べてたんですが・・・。
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このあたりは、海岸沿いはカキ小屋がいっぱいです。カキもこのあたりの海で養殖されたものかな。
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今回はここ、日進丸というお店で食べました。
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うん、確かにカキもホタテもエビも美味しかったです。内陸地にいつもいるので海産物を急に大量に食べるとちょっとくらくらします。
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個別記事の管理2014-02-22 (Sat)
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本の紹介です。遠藤周作の傑作といわれる「反逆」です。
戦国時代、謀反、裏切りをした人物、明智光秀、荒木村重、松永久秀、別所長治、中川清秀などを中心に描いています。

最近、大河ドラマの「軍師官兵衛」を見ているので昔読んだこの本を引っ張りだしてきました。
この本の中の荒木村重はちょっと暗いです。信長に臣従したのも仕方なくという感じで、最初に感じた信長への不信感がピークに達した時、裏切っています。そして自分だけ城外へ脱出し、一族が皆殺しにされた後、自己嫌悪、自分を卑下する一生を秀吉のお伽衆で過ごす、という内容です。

大河のほうの村重は最初やたら明るい豪快な人物なんですが、この後どんどん暗い人物になるのかな。
この本での官兵衛はちょこっとしか出てきません。

しかしまあ、信長という人物は仕えづらい人だったんでしょうね。彼の圧力に耐えうる有能な人物だけ生き延び、耐え切れなかった村重、光秀などが裏切ったのでしょう。常に結果を求め、無能な人間を嫌う上司ですね。しかし彼のような英雄が出なければ戦国時代はもっと続いたでしょう。
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個別記事の管理2014-02-21 (Fri)
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本の紹介です。葉室麟「橘花抄」(きっかしょう)です。
江戸時代前期の黒田藩が舞台です。

基本的に黒田家の二代、三代、四代のお家騒動に巻き込まれた家臣団の勢力争いの話ですが、主人公は跡継ぎ争いに敗れた方の娘です。最初は右も左も分からない状態から、黒田藩の武士道精神を貫く人格者の兄弟と接する内に人格形成していき、凛とした女性になっていきます。

しかし葉室さんは福岡県出身だけあって、秋月記といい、月神といい、福岡の歴史に詳しいですね。
兄弟の兄の方の立花重根の報われなさと潔さが目立ちましたが、この人物の精神の美しさが良かったです。
死ぬ時は見苦しいあがき、命乞いなどせず、あっさり死ぬ。苦難がどれだけ降り掛かろうと従容として受け入れる、
大事な女性であろうとその幸せを願って、弟に託すなど、現代人が失った何かを持っていました。
* Category : 小説・本・TV
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個別記事の管理2014-02-20 (Thu)
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本の商会です。藤子不二雄A 「ブラック商会変奇郎」です。
1970年代に週刊少年チャンピオンに連載されていた、ホラー(?)漫画です。
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主人公の変奇郎は普通の中学生に見えますが、仮面をかぶると超能力を発揮することができます。
超能力というか、怪奇現象が起きます。
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で、「魔太郎が来る!」みたいに、うらみがあったり、攻撃してきたりする相手をやっつけるわけです。
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変奇郎の祖父は変な骨董品ばかりを集めた店をやっています。この変な骨董品がまた味があります。「魔太郎」のほうでもこういった品は出てきますが、この作品ではこの変な骨董品から物語の起点が始まることが多いです。
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まあやっつけられる悪人側もロクな人がいないんですが、藤子不二雄Aさんはこういった悪人たちが好きなのかなあ。
「魔太郎」でも「笑うせえるすまん」でもいっぱい出てきます。

「魔太郎」とテイストが似ていますが、いろんな奇妙な骨董品が出てくるのが面白かったです。
* Category : マンガ・アニメ
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個別記事の管理2014-02-19 (Wed)
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アーケードゲームレビュー、セガの1979年発売「ディープスキャン」です。
初めてこのゲームを見たのは小学生の時、泊まり先の旅館のフロントだったでしょうか。
音楽はなく、ピコーン、ピコーン、という効果音だけでしたが、それがまた味がありました。

自分は海上の船を操り左右のボタンで爆雷を落として敵の潜水艦を沈めていくゲームです。
シンプルですが、浅いところを行く潜水艦と深いところの潜水艦にうまく爆雷を当てるため、ちょっと考える必要がありました。一度にたくさん来たらもうパニック!。

時々一番海底を赤いボーナス潜水艦が行くのでそれをやっつけると高得点が入りました。この時は独特のサイレンみたいな効果音が鳴ってましたね。

敵潜水艦の放つ魚雷(浮遊機雷)を船のはしっこでも当てられると沈むので、子供心になんてモロい船だ(笑)とか思ってましたが、第二次大戦中の機雷や魚雷、自衛隊の使ってる魚雷の威力を調べて、今はなるほど、と思っています。

爆雷は一度に6発までしか落とせませんが時間で少しずつ回復していきます。しかしプレイ時間が長くなってくると敵の潜水艦の猛攻で爆雷が足りなくなり追い詰められて沈没します。

シンプルだけど、インベーダーゲームの合間にちょっとやったりして面白かったのを覚えています。
* Category : アーケードゲーム
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個別記事の管理2014-02-18 (Tue)
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本の紹介です。塀内夏子「コラソン サッカー魂」です。
10年前くらいにヤングマガジンに連載していたサッカー漫画です。
塀内夏子さんと言えば、「オフサイド」「Jドリーム」などサッカー漫画については定評がある人です。
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大まかなストーリー。
サッカー日本代表はワールドカップアジア最終予選まで進出するものの、残り3試合を残して4位と絶体絶命のピンチにあった。2位までしかワールドカップには出場できない。そこで日本サッカー協会は起死回生の策として、ドイツからヘルマン監督を招聘、ヘルマン監督は就任の条件として、戌井凌駕という南米やメキシコなどを渡り歩く野生的なFWを日本代表へ呼ぶことをあげた。戌井凌駕(いぬいりょうが)は過去に日本サッカー協会といさかいを起こし、事実上Jリーグから追放された人物だった。ヘルマン監督と戌井凌駕は一敗でもすればクビ、追放というあとが無い状態で最終予選の残り3試合に挑む。果たして日本はワールドカップに出場できるのか。
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このサッカー協会の会長の岩崎重太郎のモデルは間違いなく川淵さんでしょう。(笑)当時、ジーコジャパンを後押しする川淵キャプテンの暴走、苦悩、独断決裁が目立っていた時でありました。W杯予選で苦戦するジーコジャパンと川淵さんへの塀内さんによる痛烈な風刺の意味もあったでしょう。
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戌井凌駕はチームメイトやマスコミ、サポーターから叩かれつつもゴールを上げ続け、だんだんサポーターの気持ちをつかんでいきます。
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中神というキャラクターは中村俊輔のことでしょう。強敵との死闘を経てワールドカップ出場権をチーム一丸となって獲得することに成功しますが、ヘルマン監督は急な病に倒れます。ここのところはオシム?。
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人に心を開かなかった戌井凌駕は名将へルマンの熱き指導を受け、人間として一歩成長し、ワールドカップ本大会へ臨むところで物語は幕を閉じます。

非常に面白い作品ですが、当時の迷走する代表とサッカー協会を痛烈に批判する作品でもありました。そこも面白いところでした。
* Category : マンガ・アニメ
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個別記事の管理2014-02-17 (Mon)
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本の紹介です。押川雲太朗「根こそぎフランケン」です。
麻雀漫画です。
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麻雀をする方なら分かると思いますが、麻雀の神様というのがいるなら愛されてみたいと思ったことがあるでしょう。
素晴らしい配牌と素晴らしいツモ、そして素晴らしい高得点のアガリ。
この漫画は、この麻雀の神様に愛された男、フランケンが主人公で、相棒の凄腕雀士、竹井が次から次へと現れる強敵をなぎ倒していく麻雀漫画です。
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もちろんフランケンにとってみれば、一般人はカモ。少々の腕の相手なら一般大衆はまとめてやっつけてしまいます。
ちょっと相手にしたくはない人ですね。
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全国の雀荘をまわって、無敵のフランケン、竹井コンビですが、行く手を阻む凄腕雀士が現れます。
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押川さんの後の作品にも脇役キャラで登場する強敵キャラ、ワニ蔵と田村です。さすがにフランケンも彼らを倒すには苦労します。他にもユニークのキャラクターがいっぱい出てきます。

読んでいてスカッとする麻雀漫画は少ないでしょう。この作品はフランケンの豪快そのものの麻雀を楽しむことができます。
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個別記事の管理2014-02-16 (Sun)
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軍師官兵衛 第7回「決断のとき」を観ました。
官兵衛にとってまさに決断の時だったでしょう。
ここで毛利についていれば小寺家ごと信長に攻め滅ぼされていたのは間違いないですから。

荒木村重は信長に心酔しているようですが、ここからどうなって信長を裏切る展開に持っていくのか。
小寺の殿様も今後フラフラして村重の裏切りに呼応しようとしたりして、官兵衛も大変なはずです。
官兵衛がどうやって小寺家の家臣から秀吉の家臣に乗換えることができたのか、官兵衛はやはり只者ではありません。
今の時点が官兵衛にとって一番危ない状態のはずですが、史実の官兵衛は一手も間違えることなく秀吉の家臣に乗換えています。

次回、その秀吉と運命の出会いを迎えるようです。官兵衛の人生の急所となる場面が続きます。
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個別記事の管理2014-02-15 (Sat)
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アーケードゲームレビュー 日本物産の1980年発売「クレイジークライマー」です。
日本物産といえば、このあとテラクレスタとか麻雀ゲームとかもうクソゲーのオンパレードなメーカーですが、
このゲームは超傑作です。よほどいいクリエイターがたまたま在籍していたとしか思えません。
同時期のフリスキートムというゲームも難解でしたが味のあるゲームでした。
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このゲーム私が初めて見たのは小学校6年生の時、少年の船という沖縄往復の小学生参加の船旅の途中、船のゲーセンで見ました。

とにかくもう内容がぶっとんでいます。素手で命綱なしで200階のビルを登っていくという設定もすごいですし、それをジャマする敵がユニークそのものです。これはキングゴリラです。見かけとうらはらに突破するのは楽勝です。
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しらけコンドルです。でっかい糞を落としてきますが避けるのはそんなに難しくありません。メロディのしらけ鳥の歌が笑えました。このあたりも開発のセンスの良さがうかがえます。
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はい、全然役に立たないラッキーバルーンです。なかなかつかまれない上にちょっとしか持ち上げてくれません。だいたいつかまろうと登ったら逃げるしなんなんやねん。(笑)
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この鉄骨!。このゲームの最強の敵といっていいでしょう。当たったらほとんど即死な上に2~4面ではひっきりなしに降ってきます。このチャラララ、チャラララ、という金属音は今でも聴くのがイヤです。狭いところで落ちてきたらどうしたらえーねん。それにこのビル大丈夫か?とか思ってましたね。(笑)
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そしてこのビルの住人たち!。なんとゴミ、それも粗大ゴミを落としてプレイヤーに当てようとしてきます。どんな住人やねん。窓の開け閉めとの複合攻撃が来るとちょっと詰んでる時もあります。踏ん張っていればゴミが1回は耐えれますが、なかなか進めません。そのうちに鉄骨も落ちてきたら終りです。
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で、この看板です。3面はまだいいけど、4面の二股に分かれているところなんか落ちてきたら死亡です。
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ヘリにつかまってビルを脱出します。このヘリはいったい誰が操縦しているのか、片手でヘリにつかまるプレイヤーもすごいですが・・・。

1周4面で以後はループしますが、私は3機設定の店では4面をクリアできなかった気がします。
とにかくゲーム性、アイデア、キャラクター共優れた素晴らしいゲームでした。
恐らく日本物産の出す最初で最後の大傑作ゲームでしょう。
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個別記事の管理2014-02-14 (Fri)
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本の紹介です。横山光輝「平家物語」です。
原典に忠実にどちらかというと平氏の視点から描かれています。
平氏と源氏の登場から平氏滅亡、鎌倉幕府成立までを時系列に並べて詳細に漫画化してくれているので、
手っ取り早く、この争乱の時代を知るにはいい本です。
漫画というより、参考書に近い感じです。

なのでそこまでお勧めではないんですが、平氏が絶頂の状態からズタボロになっていく様がなかなか哀愁を
誘う作品でした。
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個別記事の管理2014-02-13 (Thu)
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本の紹介です。北方謙三「三国志」です。
文庫本の13巻を読み終わりました。宮城谷昌光さんの三国志も読んでる途中です。

やはり北方さんの書く武将はカッコいいですね。三国志の武将そのものが有名な人物が多いのでなおさらです。
大筋で吉川英治の三国志とストーリーが同じですが、呂布の扱いがちょっと異なります。北方三国志では呂布を他の作品より味がある人物として描いています。死に方もカッコいい死に方をさせてます。

吉川英治や横山光輝の三国志では呂布は王允のはなった女工作員、貂蝉を董卓と取り合って、董卓を殺したあげく貂蝉を手に入れることができず自暴自棄になったり、信義のない武将として裏切りを繰り返す軽薄な人物として描かれていたので、この作品では面目躍如、といったところです。

他、張飛の性格を他の作品に見られるような単純武力男ではなく、実は繊細な性格を併せ持った人物として描いています。張飛も関羽も原作ではロクな死に方をしないんですが、北方三国志では男の死に様を見せてくれます。
馬超も原作にないほど細かく描いてますね。

横山光輝さんの漫画三国志のイメージが強かったので、この北方三国志は新鮮で面白かったです。
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個別記事の管理2014-02-12 (Wed)
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今日は娘の4歳の誕生日でありました。
今まで大きな病気もなく良かったね。
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来年はプレゼントも、もっといいのを欲しがるかな。
これからも元気で育ってくれますように。
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個別記事の管理2014-02-11 (Tue)
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グルメ紹介第24弾 「日田醤油」です。
食事処ではないですが、醤油や味噌の生産直売店です。
ここは日田市豆田町の中にあります。
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いつもここで家庭用の醤油や味噌を買っています。
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妻いわく一度ここの醤油や味噌を味わうと他のところで買えなくなるそうです。
めんつゆや、ポン酢の代わりになる醤油もあります。
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日田市豆田町へ来ることがあったら、町並み見物がてら、この店へ寄られてみてください。
新しい発見があると思います。
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個別記事の管理2014-02-10 (Mon)
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軍師官兵衛 第6回「信長の賭け」を観ました。
うーん、どこが信長の賭けなのかイマイチ説明が乏しかったですねえ。信玄が三方ヶ原の合戦の後、どうなったのか、義昭を追放してどうなったのかを詳しく説明しないと、どうやって信長が包囲網を脱出したのかが分かりません。
このあたりは脚本家、監督の力量が試されます。
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荒木村重が信長に剣先の饅頭を食わされる有名なシーンが出てきました。この出来事は史実かどうか定かではないんですが、このシーンを出した作品は例外なく、荒木村重の裏切りを詳細に描いています。ということはこの大河も・・・。

次回から官兵衛は信長陣営につくか、毛利方につくか、きわどい選択をせまられることになります。そろそろあのボンクラ君主と決別の時なのかな。
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個別記事の管理2014-02-09 (Sun)
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今日は久留米市田主丸町の耳納山脈ふもとにある温泉、「みのう山荘」へ行ってきました。
ここは近くなのでよく来ます。
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喫茶レストランもあって眺めは絶品です。田主丸町の町並みが見下ろせます。
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ここのご飯も美味しいです。地鶏焼き定食かな。
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味噌煮込みうどんです。ここはご飯だけでもいいなあ。
スペシャルコーヒーがあるそうですよ。
待ち時間はここで待ってお風呂へ行きました。
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湯気でよく見えませんが、窓からは町並みを眺めることができます。
ここはお客もいつも多いです。
そうそう、ここの近くはオオクワガタが取れるというTV番組が20年以上前にありました。今は全然ダメですけど。
木もかなり切られてしまいました。さすが、昔はいただろうな、というクヌギの大木は何本かありますね。
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個別記事の管理2014-02-08 (Sat)

AO

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グルメ紹介第23弾 パスタの店「AO」です。
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このお店はうきは市役所近く、旧吉井公民館のすぐ近くにあります。
私達は普段お昼にランチを食べに来ます。
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これは牛肉のカルパッチョです。
ほほう、夜のメニューも美味しそう。
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これはパングラタンです。
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これは私の好物のスモークサーモンです。
やはり夜は酒を飲みながらこういった料理を食べたいですね。今度歩いてくるか。
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妻が絶品だったという、ホルモン煮込みです。ビーフシチューみたいな感じもします。
確かにすごく美味しいです。
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そして茹で上がったばかりのパスタ。娘がパクついていました。娘はパスタの良し悪しが分かるみたいで美味しいパスタはよく食べます。パスタのお店だけあって、素晴らしい美味しさでした。
* Category : グルメ
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個別記事の管理2014-02-07 (Fri)
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本の紹介です。手塚治虫「アドルフに告ぐ」です。
これも後期の手塚さんの作品です。

第二次世界大戦前夜から戦後30年くらいの日本、ドイツ、イスラエルが舞台で、3人の主人公、
アドルフ・ヒトラー、アドルフ・カウフマン、アドルフ・カミルの数奇な生涯を描きます。
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もう一人、主人公的な人物、峠草平がいて、ヒトラーの出生の秘密が書かれた文書をめぐって日本、ナチスの両方から狙われながら、真実へ近づいていきます。

当時のナチス・ドイツの状況がこれほど詳しく書かれた漫画は他に無いかもしれません。
ナチスに迫害されるユダヤ人の悲哀も濃密に描かれています。

カウフマンとカミルはお互い肉親を失いながらも、イスラエルでまた対峙します。
このあたりはパレスチナ問題に対する手塚先生の主張みたいなものも見られます。

読んでいて考えさせられる部分が多く、人間の悲哀を感じさせてくれた作品でした。
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個別記事の管理2014-02-06 (Thu)
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本の紹介です。手塚治虫「きりひと讃歌」です。
手塚治虫さんの後期の作品です。

名作「ブラックジャック」が様々な病気が登場する少しSFチックkな作品としたら、こちらは一つの病気をめぐる、医療関係者内部の勢力争いがテーマのちょっと渋い作品です。

主人公の若い医局員、小山内は山間部の奇妙な病気「モンモウ病」の調査をしに行きますがモンモウ病になってしまいます。そしてモンモウ病の発病原因について院長と争い、殺し合いにまでなります。

ストーリーをややこしく(面白く?)してくれるのが友人の占部でちょっと精神分裂症気味な行動を繰り返します。

結局モンモウ病の原因は何なのか、小山内の病気は治るのか、小山内を闇から付け狙っていたのは誰なのか、村人たちは全員で一体何を隠していたのか、ミステリアスな雰囲気のままストーリーは進みます。

医師でもある手塚先生の本領発揮といった作品です。
* Category : マンガ・アニメ
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個別記事の管理2014-02-05 (Wed)
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本田と香川が欧州リーグで苦しい戦いを強いられています。
本田はミランで活躍するしかないんですが、トリノ戦から批判が強くなってますね。
早くゴール&結果がほしいものです。
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深刻なのは香川で、こちらは完全に干されている状態。クルピ監督の言うように、次の移籍シーズンでマンUを出たほうがいいと思います。(その時までに事態が好転していなければ)

まず、マンUのフロントが香川を重視していません。ファンペルシーに始まり、ヤヌザイ、今回のファンマタなど、香川と競合するポジションの選手を次から次へと入れます。そして今のモイーズという監督は結果を出していないにも関わらず香川を出そうとしません。

パクチソンは長く在籍できましたが、それは彼がGK以外のポジションは全てできるユーティリティな選手であり、監督もファーガソンという名将だったからです。
このあと、モイーズがクビになっても満足に試合に出れない状況は変わらないでしょう。選手層が厚すぎるんです。マンUは。ドルトムントで優勝争いを続けているほうがマシでしたね。クルピの言うようにサッカー選手の寿命は短い。活躍できる別天地を探すべきでしょう。香川は他では活躍できる選手です。

今回CLの決勝Tのメンバーに入ったようですが、試合に出場しつつも次の舞台を視野に入れていくべきでしょう。
何より、香川が停滞すると日本代表に影響がありますから。
* Category : サッカー
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個別記事の管理2014-02-04 (Tue)
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本の紹介です。原作隆慶一郎、作画横山光輝 「捨て童子 松平忠輝」です。
松平忠輝といえば、家康の六男として生まれたものの、家康、秀忠には疎まれ、伊達政宗の娘を嫁にもらい、血気にはやることが多い性格として大河ドラマなどで描かれています。政宗の天下取りの野望のひとつの表れ、つまりおまけみたいに扱われ、五郎八姫との離縁のあとは、政宗からも見放された形になります。独眼流政宗で真田広之が演じたのが記憶にありますね。

この作品はこの天に見放されたような家康の息子、忠輝が、実はスーパーマンだった、という設定で描くものです。
さすが、隆慶一郎さん、花の慶次といい、影武者徳川家康といい、島左近といい、ぶっとんだ作品には定評があります。
そんなに読んでいて複雑難解な部分はありませんが、時々妙なつじつま合わせがある以外は、爽快感そのものの作品です。

忠輝は色んな合戦や事件の裏で大活躍して(そんなアホな)結局家康が、跡継ぎを忠輝にしなかったことを後悔するようになるほどです。ちょっとウソくさいところは満載ですが、そこは隆さんの作品と割り切って楽しむ作品です。
スカッとします。
* Category : マンガ・アニメ
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個別記事の管理2014-02-03 (Mon)
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アーケードゲームレビュー、ナムコの1987年発売「ドラゴンスピリット」です。
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ドラゴンを自機としたそれまでにないシューティングゲームでしたが、ゲーム性自体は対地、対空を打ち分ける、ゼビウスタイプのシューティングで目新しいものではありませんでした。
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ゲーム性よりも、このゲームはストーリー、演出で人目を引きました。
中世の時代、平和なミッドガルド王国に突如現れた、魔神ザウエルは生贄にするため王女アリーシャをさらい、ミッドガルド軍は討伐軍を出すもモンスター軍団の前に手も足も出ません。親衛隊長のアムルは太陽神アーリアの力を借り、聖獣ブルードラゴンに変身してアリーシャ救出へ向かいます。アムルの行く手にはザウエルの用意した九つの険しいエリアとボスが待ち構えます。
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私が初めてこのゲームを見たのは高校生の時、今はないプレイシティキャロット久留米店(以前の久留米井筒屋の近くにありました)
でした。その抜群のゲーム音楽とクオリティの高い演出を楽しみながらプレイしたものです。今は見ませんが、ゲーセンへ、ヘッドホンを持ってきて、筐体に差し込んで音を聴きながらプレイする、というのもこのゲームから主流になってきた気がします。
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これは当時ゲーセンにおいてあった小冊子です。まだありました。
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これはドラゴンスピリット特集本です。
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道中は結局シューティングというより、やり込んでくるとパターンゲームになります。慣れると最終面のラストまでノーダメージで行けるようになります。最初に出たオールドバージョンは自機が遅く、当たり判定も大きかったので非常に難しかったのですが、すぐに自機が速く、当たり判定も小さくなったニューバージョンが出ました。
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難しいゲームとはいわれていましたが、やり込むとそうでもなく、かなり長くプレイできるようになるので、これもゲーセンにとってはあまりよろしくないゲームだったようです。ゲーセンが好むのはファイナルラップ、アウトランのような、面白くてすぐゲームが終り、客が次から次へとコインを投入するタイプのゲームでした。
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そうですね。最終面のこの中ボスエリアの前に、アイテムが大量に出る地帯がありますので、ここまでノーミスできて残機をどれだけ長くつぶせるか、がハイスコアの鍵でした。アイテムの卵とゴールドがいくつ出るか、でしたね。
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ラスボス「ザウエル」は完全ノーマルでも倒せないことはなく、少しでもパワーアップしていれば楽勝でした。
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感動のエンディングとなりますが、このゲーム、ナムコの黄金時代の終りを告げるゲームでもありました。
それまでアイデアや奇抜なゲーム性でプレイヤーの度肝を抜いていたナムコが、「演出」という要素をメインに押し出して新ゲームを作り始めた時、それはナムコの他社への優位性を失う時でもあったのです。

以後、ナムコは「源平討魔伝」「ローリングサンダー」「ワンダーモモ」「妖怪道中記」など、演出を重視したゲームを出していきます。
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とはいえ、このゲームがナムコにとって特別なゲームではあったようです。エンディングロールの最後にナムコのこれまでに出したアーケードゲームの歴史がでてきます。(この続きが続作ドラゴンセイバーでもあります)

私としても、高校、大学の時に非常に多くプレイした音楽の秀逸なゲームでした。
* Category : アーケードゲーム
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個別記事の管理2014-02-02 (Sun)
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軍師官兵衛 第5回「死闘の果て」を観ました。
官兵衛がまだ弱小大名の家老の時の戦いで、300人で3000人を2回退け、官兵衛の武勇を天下に知らしめた戦い
でもありました。青山・土器山の戦いですね。

官兵衛としては主君の小寺氏は当てにならないし、赤松氏は何度も攻めてくるわで、敗れれば死、という状態だったので気が気ではなかったでしょう。幼馴染の家来がここで官兵衛を守って戦死し、その父も死にます。
黒田24将と後世呼ばれる人物たちも登場し始めました。
* Category : 小説・本・TV
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個別記事の管理2014-02-01 (Sat)
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この3日間かなり苦しみましたがやっと快方に向かいつつあります。38.3度も熱が出たのは生まれて初めてかもです。
(私かなり体温低めなので)インフルエンザというのはかなりつらいものですね。こりゃあ、老人がこんなのにかかったら危ないでしょう。

娘は今日完治証明をもらいました。この3日間全然インフルエンザらしくなく、飛び回っておりました。
この部屋は将来の娘のための部屋です。今はガランとしてますが。
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