個別記事の管理2013-12-31 (Tue)
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本の紹介です。手塚治虫の「火の鳥」です。
手塚治虫のライフワークの一つともいえる作品ですね。
これらの本はマンガ少年別冊版の初期のバージョンで、現在入手するのは難しいものです。
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その内容は古代から未来の日本、地球、宇宙を舞台とした壮大な人間ドラマと、人間と自然や宇宙環境との対決などをテーマとし、次々と火の鳥にまつわる人間が死んでいき、また生まれていき、もう、なんと表現してよいか分からないほどでした。よく漫画でこれだけの表現ができたものだと思います。
中学生の頃黎明編から未来編くらいまで読んで、相当衝撃を受けたものでした。
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テーマの一つに仏教を根源とする輪廻転生、諸行無常などがあり、(ブッダではメインテーマですが)作品のあちこちにその考えが見られますが、最後の「太陽編」では逆に仏教の神々や教えを悪として扱っていたりします。このあたりは手塚さんの思想観の推移によるものなのかな。

手塚先生が生きておられたらぜひ続きを書いてほしいものですが、こういった作品をこれから先目にすることはないんだろうなあ。それほどすごい作品でした。
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* Category : マンガ・アニメ
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* by daizu
お久しぶりでございます~。只今 紅白を見ながら、今年最後の徘徊中です(*^^) いや~、最近パソコンに向かう時間が一気に減りました(^^;)

火の鳥懐かしい! 大好きです♪

よいお年を~♪

* by LLL
火の鳥はすごいですよねえ。ちょっと読んでて、人生って何だろう、とか考えさせられてしまったりします。火の鳥の生き血を飲んだら永遠の生命が得られますが、これがまたクセモノで、飲んだら飲んだでロクな目に合わないようになってたりして、マア本当にすごい作品でした。

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個別記事の管理2013-12-30 (Mon)
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今日は近所の親戚の家で餅つきがありました。
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ついたばかりの餅を丸めていきます。つきたての餅をきなこにまぶして食べると娘が「美味しい!」と騒いでおりました。
* Category : 未分類
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個別記事の管理2013-12-29 (Sun)
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本の紹介です。北方謙三「水滸伝」です。
最近やっと文庫本の19巻まで読み終わりました。

すごく面白いです。男同士の友情、戦場の絆など、泣ける話が多いです。
梁山泊側だけでなく、宋側の人物視点でも描かれています。

原作の水滸伝では梁山泊108人の英雄が終結するまでは途中で誰も死なず、朝廷に帰順して4つの反乱を官軍として鎮圧しに行って108人のうち3分の2ぐらい戦死してしまいます。北方さんの水滸伝では、あくまで宋の朝廷を倒すために戦い、その過程で英雄たちが容赦なく死んでいきます。

たしかに、原作の水滸伝はおかしなところがあるんですよね。朝廷に対して反乱しているのにいきなり言うことを聞いて4つの反乱を傷つきながら倒して、その後、一人ずつ粛清されていきます。そりゃあ、北方さんの水滸伝の内容だと、時の権力者にとって都合が悪いですからね。反乱軍はいつかは朝廷に帰順するものでないと、反乱が成功したら反乱とは言わず別の王朝が建てられてしまうからです。私の推測するに、原作水滸伝の終盤部分は後世の加筆により改変されていると思います。

北方さんの水滸伝のほうが結末は納得がいくし、108人全てに思い入れを持たせるように細かい生い立ちのエピソードと
その死に様(?)が描かれているのでウルッとくるわけです。

要するに原作の水滸伝よりも面白いんですね。もちろん原作というモチーフがあってこそですが。
北方水滸伝はこれで終りではなく、次代の頭領、楊令を主人公とした続編の楊令伝へ話は続いていきます。
面白かったのでさっそく買って読んでいこうと思います。
* Category : 小説・本・TV
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個別記事の管理2013-12-28 (Sat)
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八重の桜 第48回「グッパイ、また会わん」まで見ました。
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同志社大学を設立し、これからという時に新島襄はこの世を去ります。
新島襄について調べるほど、よくこんな人が幕末から明治時代に現れたなあと思います。
坂の上の雲の秋山兄弟のような、立身出世や、日本を強い国にしようとして切磋琢磨するのとはまた違い、早くから国民教育の大事さに気付き、大学を設立しようとするとは・・・。
まさに日本教育界の父といえる人でした。
* Category : 小説・本・TV
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個別記事の管理2013-12-27 (Fri)
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グルメ紹介第20弾「YES+」です。
このお店はうきは市浮羽町古川の筑後川の土手のすぐそばにあります。
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妻がママ友とよく行く店らしく、美味しいよ、と言われていたので今日行ってきました。
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ほほう、なんか店内は明るく若者向けな感じですが、年配の人もいます。
このあたりは農地が多く建物が少ないところなんですがお客は多いですね。
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うん、この前菜はかなり美味しい。地元の野菜でしょうね。
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チーズたっぷりパスタですね。
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こちらはアラビアータ。湯気が立ってます。辛めだけど美味しい。
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デザートも手作りです。甘くて美味しい。今度娘も連れてこよう。
メニューもかなり豊富で、女性客が多くゆっくりおしゃべりして帰っていくみたいです。
草原の中でのんびり時が止まったような時間が過ごせそうなお店でした。
* Category : グルメ
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個別記事の管理2013-12-26 (Thu)
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本の紹介です。矢口高雄の「釣りキチ三平」です。
といってもほとんどの方が知ってるでしょう。
「こち亀」「ゴルゴ」に抜かれるまでは日本最長のコミックだった漫画です。
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昔TVアニメ化もされ、最近は実写映画化もされました。
最近作者が「釣りキチ三平 平成版」を書いています。平成版でも三平はなぜか(?)子供で、釣りの話はもちろんですが旧作でイトウ釣り編に出てきた谷地坊主の祖先(という設定)の高田屋嘉兵衛とロシアのリコルドの友情と「ゴローニン事件」について紹介しています。このあたりは作者もやはり年齢を感じさせます。
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三平は祖父の一平と一緒に東北地方の田舎で暮らしている大の釣りキチで、ある時ふらりと現れた風来坊の釣りの達人、
鮎川魚紳と釣り勝負をして、以降、日本各地の幻の魚や謎の魚、池や湖のボスみたいな魚に挑む話が多くなります。
そういえば高橋よしひろの「青空フィッシング」という漫画がありましたがこれも面白かったなあ。
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そう、なんかクワガタ採集に通じるものがあるじゃありませんか。大自然を相手にしたロマンというか。現在の日本では連載当初(1970年代)よりも格段に魚も自然も減ったかもしれませんが、釣りキチ三平の舞台には昔あった日本の自然がふんだんに登場してきます。読んでいてなつかしいものがあるんですね。
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単純な釣りだけでなく、投網、ガッチン漁、カジカ突き、マタギ、毛ばり作り、フライフィッシング、ムツゴロウ、オオサンショウウオ、ドン突き、遠距離キャスティング、簗、ズンドウ(魚捕り罠)はてはラジコンボートまでテーマは多枝にわたります。
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釣りでは川にとどまらず、海釣りにも挑戦し、海外、カナダのサーモンダービーやハワイのブルーマーリン釣り大会にも
魚紳さんとともに参加します。平成版ではカムチャッカ半島にも遠征します。
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TVアニメもちょっと調べましたが、109話も放送してるじゃありませんか。そんなにやってたのか・・・。
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好きなエピソードは、シロギスの涙(キャスティング編)、イトウの原野、有明海のムツゴロウ、カナダのサーモンダービー、ハワイのブルーマーリン、簗川流簗秘伝、茜屋流小鷹網、四万十川のアカメ、双頭の大岩魚、O池の滝太郎などです。
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これらの本は普通のコミックスの倍以上の厚みがあるんですよ。とにかくすごい量の様々な魚に関するエピソードがあります。

この物語のもう一つのテーマとして、三平の父、三平平(みひらたいら)と三平がいつ出会うのか、というのがあるんですが、矢口さんは平成版でそこらあたりを完結させるのかな。魚紳さんと愛子の結婚も。ユリッペと三平の恋の行方も気になるところです。
* Category : マンガ・アニメ
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個別記事の管理2013-12-25 (Wed)
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今日はクリスマスなのでケーキを食べました。
七五三の写真が出来上がってきて、娘も満足そうです。
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個別記事の管理2013-12-24 (Tue)
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アーケードゲームレビュー、1988年発売、セガの「テトリス」です。
原作はソ連の科学者アレクセイ・パジトノフらしいですね。

このゲーム、初めて見たのは予備校生の時の北九州のゲームセンターでした。
ナムコの黄金期が終りを迎え、アーケードゲームがちょっとマンネリ化し始めた時でした。
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最初見た時、こんなシンプルすぎるゲームはあまり一般受けせずに消えていくだろうと思いました。ところがどっこい、
テトリスはシンプルな中に深い創造性を秘めた素晴らしいゲームで大ヒットしたのです。セガのアレンジも素晴らしかった。後に出るテトリスグランドマスターまで、これを超えるテトリスは出ませんでした。

最初は10万点ほどいくのがやっとで、最高速のブロック落下スピードを見て、こんなん無理やろ、と友達と話していたんですが、人間の慣れとはすごいもので、そのうち最高速でも対応できる人が増えてきて、永久にゲームが終わらないようになりました。得点が999999でストップするのでそれでカウンターストップといって止めていましたが、本当に上手い人はさらにその先、最短何ラインでカウンターストップすることができるか、ということを目標にしていました。

というのはこのテトリスというゲーム、赤いブロック(長い棒のようなブロック)で一度に4ラインを消すと1万点入るんですね。最高速の状態でもなるべく一度に4ラインを消していくことで早くカンストできるわけです。

この4ライン消しをスムーズに行うために色んな技が見つけられていきました。右はし2マスあけて積んでいく、ブロック転がし入れ、ブロック回転入れなどです。

私は結局カンストだけは達成して、あとはヒマな時に長くできるゲームなので遊ぶ程度でしたが、このゲームはアーケードゲームの歴史に残る名作だと思います。
* Category : アーケードゲーム
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個別記事の管理2013-12-23 (Mon)
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昔遊んだアーケードゲームについてのレビューというか感想などを書いていきたいと思います。
まずはナムコの1980年発売「パックマン」です。

このゲームを初めて見たのは北九州市の中学に通っていた頃の駄菓子屋でした。アーケードゲームと言えば、それまでインベーダーのように白黒の、面白いけどちょっと味気ない感じのが多かったのが、このゲームのカラフルさに驚いた覚えがあります。

驚くのはそれだけでなく、ドットを全部食べて面クリアという形式や、パックマンや敵オバケキャラのユニークさ、といい、それまでゲーセンのゲームといったら、ボタンを押して敵を撃つもの、といった概念を覆してくれました。
まったく当時のナムコはすごかったですね。ナムコが黄金期を迎えようとしていた時代でした。
(今はバンダイと合併して落ち目ですが)

あちこちの街のゲーセンや喫茶店や夜店にもあり、親にゲームさせてくれとせがんだものでした。
そのうちに誰かがそれぞれの面クリアのパターンというものを編み出しました。そうそう、パターンを覚える、というのもこのゲームが最初でした。パターンを覚えてそれをなぞっていくと面白いように面クリアができるようになりました。

結局、鍵のステージで敵モンスターがスローモーションで動いたりする面以降のパターンが分からないうちにパックマンはゲームセンターから消えていきましたが、最近アメリカで世界記録を出した人がいるそうですね。

少年の頃のちょっと苦い思い出も一緒に思い出しますが、パックマンは本当に名作ゲームでした。
* Category : アーケードゲーム
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個別記事の管理2013-12-22 (Sun)
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今日は昼から福岡市動植物園へ行ってきました。
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最近一部改装したそうですね。
クワガタのもとい、ライオンのメスかな?。
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うさぎと触れ合うコーナーは小さい子同士で取り合いになります。
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ペンギンです。何ペンギンだろう。(クワガタ以外の生物にあまり興味が無い人)
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ほほう、キリンですな。クワガタでいうとギラファかラコダールかな。
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まあ、娘たちは楽しんだみたいです。
それにしてもアップダウンの激しい動植物園です。
* Category : 未分類
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個別記事の管理2013-12-21 (Sat)
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本の紹介です。田中政志「冒険!ヴィクトリア号!!」です。
1巻と描いてありますが、2巻以降出ていません。
田中政志といえば「ゴン」が超有名です。
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元はこういった読み切り作品をモーニングなどに連載していました。

主人公のスケベでパワフルな行動力のある冒険家バーンズとワイルドな美女アマンダのコンビで世界中のいろんな時代(?)に現れ、財宝探索します。
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この2人のハチャメチャ冒険を田中政志さんがダイナミックな絵柄で描いています。
こういった作品を書きながら田中さんは、のちの世界中でヒットする「ゴン」の下地を準備していたのかな。
とにかくたまらなく面白い、といっていい作品です。
* Category : マンガ・アニメ
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個別記事の管理2013-12-20 (Fri)
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グルメ紹介第19弾「丸星ラーメン」です。
大龍ラーメン、大砲ラーメン、と共に久留米三大ラーメンの一つといわれる丸星ラーメンに行ってきました。
このお店は国道3号線沿い、福岡市から久留米市へ行く途中、久留市街に入る直前くらいにあります。
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じつは私、ラーメンはかなり好きで、遠方でも美味しいラーメンの店のうわさを聞いたら食べに行くくらいです。

店の中はレトロな感じです。ここのおでんもよく煮えていて美味しいです。
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前は警察犬の写真がずらっと並んでたけど今は無いなあ。やたらと演歌関係のポスターが貼ってあって店内もいつも演歌が流れています。

ここに初めて来てからもう20年以上になるでしょうか。このお店、たくさんのおばさんが働いていて、日によってラーメンの質が変わります。今日は当たりでありますように。
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おっ、今日はかなり美味しい。この美味しさもさることながら、値段も1杯400円を切る値段です。確か初めて来た時は300円だったような。スープも最後の1滴まで飲めます。ここ最近、スープまで全部飲みたいと思えるようなラーメン店は少なくなりました。いくら美味しくてもここの丸星ラーメンよりはスープは完食できなくて、後味が悪いところばっかりです。

美味しいトンコツスープが飲みたいラーメン好きな人は一度ここで食べてみてください。感動しますよ。
* Category : グルメ
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懐かしい * by 隼
お久し振りです。

大砲ラーメン、大龍ラーメン懐かしいですね。ラーメン大好きです。

私は、中学受験の為、小学4年生から3年間、久留米の学習塾に日田から通っていました。

授業が21:45に終わっていたので夕飯を食べるにも殆ど、レストランが閉まっており、父親と一緒に久留米のラーメンを良く帰宅途中に食べていました。

特に大龍ラーメンが多かったです。

大学時代は、東京のラーメン激戦区の高田馬場に住んでいて、毎年、論文作成に追われながら、深夜にラーメンを食べていました。

いろんな種類のラーメンがありましたが、九州の豚骨ラーメンがやっぱり、一番旨いですね。

ps
ノコ・ヒラタ・オオクワの幼虫を8月末から育てていますよ。
採集も楽しいですが、ブリードも楽しいですよ。

来年は、国家資格取得を目指し進学する為、日田を離れますが、暇を見付けては採集+ブリードもがんばっていきたいですね。







* by LLL
ほほう、ラーメン大好きなんですね。じゃあこの丸星ラーメンは行ったことがあるかもしれませんが、おすすめですよ。店内もレトロで懐かしい感じがします。
ブリードは大きいのが羽化するといいですねえ。私はヘボなので。

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個別記事の管理2013-12-19 (Thu)
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最近発売されたPCのシミュレーションゲーム、「信長の野望 創造」を買いました。
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信長の野望シリーズは一番面白かったのは覇王伝、天翔記だと思います。
以後、光栄はテクモと合併し、コンシューマーゲームの方に力を入れ始め、このシリーズはグラフィックこそ進歩しているもののその他のゲーム性、演出などは著しく退化していってます。
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まあ、昔の開発メンバーはほとんど退社か昇進していないんだと思いますが、昔の光栄のゲームの面白さを知っていると、つい期待して買ってしまいます。

これが命令画面ですか・・・。前作と似てるなあ。
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ある程度やりこんでみないと良否は分からないので、ちょっと期待しないでやってみます。
感想は後日・・・。またダメなんだろうなあ。
* Category : ゲーム・将棋・囲碁
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* by HCはまっている従業員
信長の野望最新作うらやましいですね~~!!
大好きなので。。!!
ぜひ超大作であってほしいですね~~!!

* by LLL
うーん、信長の野望シリーズも三国志シリーズも、武将キャラの個性が、新作が出るたびになくなっていってるような気がします。結局、兵数をためて数で攻めてドミノ倒しみたいな。鉄砲の威力もどんどん弱くなってます。
近作も戦闘はほぼ自動みたいだし、ちょっと期待薄ですね。

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個別記事の管理2013-12-18 (Wed)
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本の紹介です。三浦健太郎「ベルセルク」です。
ヤングアニマルに連載中の人気漫画です。
私が大学生の頃からまだ続いているなあ。
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あまりに秀逸なストーリーで説明も不要かと思います。
ただ、最初の1~3巻で主人公のガッツが使徒を殺しまくる旅に入っていてストーリーの展開も早かったので、作者は長くて5巻くらいで終わらせるつもりだったんだろうと思います。
それが思いのほか人気が出たので、過去のの話に戻り、グリフィスとガッツの出会いから丁寧に物語を描き始めます。
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このグリフィスというガッツのライバルになる人物、「銀河英雄伝説」のラインハルトのような性格をしていますがラインハルトほど全体を見渡す知恵も無く、キルヒアイスのようなブレインもいないので、やはり破滅に向かいます。そして「ジョジョ」のディオのように人間をやめる道に行くわけですね。
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とにかく、この作品、中世ヨーロッパ(?)を舞台としたファンタジーRPG的な要素と、バイオレンス、エロチシズム、主人公ガッツの大剣など、他のファンタジー漫画、ゲームに与えた影響は大きい名作といえるでしょう。
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しかし、連載も20年以上にわたり、ヤングアニマルの花形漫画になってからは、作者の休載も目立つようになり、話が一向に進まなくなっています。また、物語のスケールを大きくしすぎて、絵柄もちょっと分かりにくくなっていってます。荒木比呂彦さんほどひどくはありませんが。
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回収できてないフラグはいっぱい残されています。
グリフィスはこのあとどうなるのか。
ガッツはグリフィスに勝てるのか。(いくら人間離れしてるとはいっても、相手が強すぎです)
キャスカは正気に戻るのか。
ガッツとキャスカの子供(?)は物語にどう影響してくるのか。
ベヘリットとはなんなのか。
髑髏の騎士の正体は、不死のゾッドの正体は?。
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若い頃から見てきた作品なのでぜひその結末を見たいところです。
* Category : マンガ・アニメ
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個別記事の管理2013-12-17 (Tue)
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本の紹介です。片山まさゆき「打姫オバカミーコ」です。
麻雀マンガです。
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片山さんはこの作品を「ぎゅわんぶらあ自己中心派」と並んで自身の代表作に位置づけているそうです。
初めは弱い、というか麻雀初心者の女子プロの丘葉未唯子と、妻と別れて精神的にスランプに陥っているけど雀力は抜群な波溜晴の師弟コンビがおりなすギャグとシリアスドラマの数々は、名作といっていいと思います。
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この作品の特筆すべきところは、麻雀初心者にも優しいところだと思います。
と、いうのは、この作品の中で、弟子のミーコと師匠の波溜の対話形式の形をとって、読者にこの場面はどう打てばいいか指南してくれるのです。いわば麻雀の基本書みたいな役割もはたしています。
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この手牌でこのツモでどう切ればいいのか、どのタイミングで鳴くべきなのか、麻雀をやってる人にとっては永遠のテーマともいえる課題にある程度答えてくれる作品でもあるのです。
作者の片山まさゆきさんの経験からくるものもあるでしょう。
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けっこう人気が出た作品なのか、実写化もされてますね。
麻雀女子プロの世界を描いている希少な作品でもあります。
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ミーコと波溜の恋(?)の行方は、ミーコや波溜は女子プロや男子プロの中で勝ち進めるのか。実際に読んでみてください。麻雀初心者の方も上手な人もますます麻雀が好きになる作品といえるでしょう。
* Category : マンガ・アニメ
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個別記事の管理2013-12-16 (Mon)
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本の紹介です。片山まさゆき「牌族!オカルティ」です。
「ぎゅわんぶらあ自己中心派」「スーパーヅガン」のあと片山さんはこういったちょっとシリアス路線な漫画を書いています。
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私はよく実際の麻雀をやるのですが、麻雀をやってる人なら感じたり経験したことがあるでしょうか。何か理屈では説明できない配牌やツモの流れや信じられないアガリを。そしてその現象の前に起きたジンクスみたいなものを覚えているでしょうか。

例えば、鳴かないでリーチしてツモ和了した次の局は鳴くと勢いが悪くなるとか、人から出たロンパイを見逃したりすると、その人がツキ始めるとか。
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この漫画はそういった現象やジンクスをオカルトシステムとして自在に起こせる男、群鷗刈人と、それにだんだん影響されながらも強くなっていく主人公(?)朧夏月の麻雀の日々を描いています。
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逆に全てが理詰めのデジタルクルーズと名乗る団体のリーダーで最大のライバルとなる、梨積港との戦いをとおして、麻雀とは、技術が全てなのか、運やジンクスが全てなのかを読者に問いかける内容となっています。

時折、ギャグもまじえて、とても面白い漫画なんですが、巷ではそこまで人気はなかったようです。
しかし、麻雀の内容にも深く踏み込んでおり、麻雀好きには楽しめる漫画です。
* Category : マンガ・アニメ
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個別記事の管理2013-12-15 (Sun)
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今日は私の45歳の誕生日でした。妻と娘がケーキとご馳走を用意していてくれました。
まあ、私のことよりも、娘がすくすく成長してくることのほうがありがたいんですが、こういった幸せな日々が
続くといいな、と感じた1日でした。
* Category : 未分類
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* by チャッピー
お誕生日おめでとうございます。娘さんもかわいい盛りですよね。自分も娘が小さい頃は毎日幸せを感じてました。そのうち親より友だちになりますが・・・・(笑)

* by LLL
ありがとうございます。ただ、あまり年を取るとクワガタポイント探索がおっくうになってくるのがあきませんね。娘は今は寒いので朝、保育園に連れて行くのが大変でありますね。まるでこんにゃく人間です。目覚めるまでは。(笑)

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個別記事の管理2013-12-14 (Sat)
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今日は娘の保育園の生活発表会がありました。
要するに学芸会みたいなものかな。この日のために1ヶ月練習したんだそうです。
娘はきつねさんの役でした。
* Category : 未分類
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個別記事の管理2013-12-13 (Fri)
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本の紹介です。江川達也「日露戦争物語」です。
司馬遼太郎の小説「坂の上の雲」をモチーフとした漫画です。
ビッグコミックスピリッツに連載されていました。
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なので主人公は、秋山真之、秋山好古、正岡子規の3人です。
日露戦争物語ですが、日清戦争開戦前から物語は始まります。
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この漫画、連載当初はすごく面白く、秋山真之、好古、子規を非常に魅力ある個性的な性格で描いており、日清戦争の描写も詳細で名作になる予感を感じさせました。
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ただ、残念ながら、作者が非常に飽きっぽい性格なのか、終りのほうは絵がどんどん荒くなり、文字ばっかりになって、ほとんど日清戦争だけの内容のまま、連載を打ち切られてしまいました。一応第一部完らしいですが、いつか日露戦争も描いてほしいものです。

前半15巻くらいまでは非常に楽しめる作品です。
* Category : マンガ・アニメ
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* by HCはまっている従業員
ご無沙汰しております。
いいですね~~
坂の上の雲!!
私は愛媛育ちなので3年間の年末見ました・・
漫画があるとは知りませんでした。
しかも江川達也さんとは・・興味をそそられます。

* by LLL
江川達也といえば「Be Free」「まじかるタルルートくん」とかで有名ですよね。
NHKの特別大河ドラマ「坂の上の雲」は第4話の妙に日本軍を卑下した描写はいただけませんでしたが、それ以外はキャスト、音楽とも秀逸な出来だったと思います。

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個別記事の管理2013-12-12 (Thu)
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本の紹介です。岩明均「ヒストリエ」です。
岩明均といえば、「寄生獣」「ヘウレーカ」など、ちょっとスプラッター系の人の体がスパスパ切れるシーンが有名ですが、この作品もちょっとそれはありますね。(笑)
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しかし岩明さんはそれに加え、魅力的なキャラクターと奇抜なストーリーで読者の心を引き付けてきたと言えます。この人の作品はどれも目が離せないくらい面白いです。

さて、このヒストリエという作品は、古代ギリシャ、アレキサンダー大王の書記官になったエウメネスという人物を主人公として描かれています。このエウメネスという人物、紀元前なのもあって前半生はよく分かっていないのですが、岩明さんは独自の面白いエピソードを作成して少年期のエウメネスについてすごく面白く描いています。

まだ続刊中ですが、アレキサンダー王子が出てきたし、その歴史に残る大遠征とか、彼の死後のディアドコイ戦争(後継者戦争)でのエウメネスの活躍まで描くつもりなのかな。いずれにせよ、これからも楽しみな漫画です。
* Category : マンガ・アニメ
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個別記事の管理2013-12-11 (Wed)
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本の紹介です。手塚治虫「三つ目がとおる」です。
名作マンガなので知ってる人も多いでしょう。
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主人公は写楽保介という少年で、おでこにバンソウコウをつけてる時は幼稚な行動しかできないけど、バンソウコウをはがすとそこには三つめの目が現れ、地球上のどの科学者もかなわないような頭脳と行動力を発揮します。
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実は彼は人類より何千年も前に栄え、絶滅した先文明の三つ目人の生き残りで、ある使命をもっています。バンソウコウがはがれると三つ目人としての超能力を発揮し、その使命に沿った行動を取り出すわけです。
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写楽の相棒となって活躍する美少女が和登千代子です。バンソウコウを貼っている時の写楽にあきれながらも、三つ目の時の写楽に憧れを持っています。
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写楽と和登さん(ワトソンがモデルといわれています)は写楽が起こす怪奇現象や、日本や世界の古代遺跡と三つ目人が残した遺産に関わっていろんな事件を解決(?)していきます。

特にこの漫画からは、現代人の戦争、自然破壊などに対する警鐘を主張する場面が多く出てきます。それは三つ目人が滅びた原因ともなっています。いかにも高度成長時代に描かれた漫画という気がします。

日本、世界の古代遺跡を題材に、手塚さんが自由に描いた、という感じの漫画で、気軽に読める面白い漫画だと思います。
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個別記事の管理2013-12-10 (Tue)
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八重の桜 第46回「駆け落ち」まで観ました。録画がたまってるのを消化するのも一苦労です。
うーん、確かにまあ、会津戦争後は地味な話が多いかな。日清日露戦争の八重の従軍の話はさらっと終わらせそう
です。だって50回で終りみたいですからね。さすがNHK、日本軍が優勢な時代の話は省く傾向にありますしね。

45回の時栄(山本覚馬の後妻)を1度の不倫疑惑であっさり追い出す八重も違和感がありました。
NHKの大河ドラマではよくあることですが、主人公を史実よりもイイ人に描きすぎて、いざ史実と整合させる場面、というところですごい違和感を感じさせます。

以前の大河の例でいくと、「北条時宗」で時宗を温和で戦争を避ける努力をした人に描きすぎて、いきなり元の使者や日蓮を斬れ、とか言い出すあたりです。

時栄は目の見えない覚馬の世話を20年以上続けて連れ子のみねも立派に育てた人なんですが、あっさり追放されました。まあちょっとヘンですね。

これから新島襄が亡くなり、八重が同志社大学を大きくしていく盛り上がる場面に向かうはずですが、感動する話になるのかな。
* Category : 小説・本・TV
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個別記事の管理2013-12-09 (Mon)
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本の紹介です。葉室麟「銀漢の賦」です。ひろさんより紹介して頂いたのを今読み終わりました。

江戸時代後期、松平定信の治世、地方藩の家老と武士と百姓の3人の友情を描いた作品です。
3人は少年時代から友人になりますが、それぞれ違う道を歩き、成長して大人になる頃には身分の違いが出てきます。

のちに家老になる少年、松浦将監は父親を暗殺した敵を追い詰めるため、藩内での出世を目指していき、家老に上り詰めますが病であと1年の命となります。
松浦将監と竹馬の友の日下部源五は剣や鉄砲の達人となりながらも不器用な性格で50歳になっても平役人のままです。
百姓の十蔵は松浦将監の父の仇を討つ手伝いをしたあと、農民一揆の首謀者となり松浦将監と敵対する立場になります。

物語はこの3人の友情と葛藤を、50歳を越えた将監と源五の少年、青年の日々を振り返りながら描いていきます。
十蔵は30歳で将監の出世の糸口となる事件で将監の立場を守るために死んでいきます。

美しい、とても美しい物語です。感動的ですらあります。
葉室さんの作品に出てくる敵方は相変わらず知恵が浅い人が多く、もうちょっと手ごわい敵を出してくれるともっと盛り上がると思うんですが、そういうことを差し引いてもすごい作品だと思います。

最後の峠越えの戦闘シーンは緊迫感あふれるものでした。
家老、侍、百姓という身分の違いにこだわらず友情をつらぬいた姿勢、人が潔く生きるということ、についてこれほど共感させてくれる作品はないでしょう。
* Category : 小説・本・TV
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葉室麟最新作 * by ひろ
「銀漢の賦」は良かったでしょう。読者の中には「蜩ノ記」より「銀漢の賦」の方が好きだと言われるかたが大勢おられます。
なお、作中にあった河川工事は筑後川の工事がモデルだそうです。さすが久留米在住のハムリン先生です。

さて、次の作品は「山桜記」文芸春秋社 1月31日発売予定です。

* by LLL
おお、なるほど、帚木さんの「水神」みたいなシーンが出てくると思いましたが、葉室さんは久留米出身なんですか。
次回作もすぐ買います。というかこの人の作品は目立つところにおいてあるので売れ筋な作品なのかな。

葉室麟 * by ひろ
葉室 麟ー1951年 北九州市小倉生まれ 福岡県立明善高校 西南学院大学 文学部 外国語学科 フランス語専攻卒業、フクニチ新聞記者、KBCニュースデスクを経て53歳で文壇デビュー。候補5度目の「蜩ノ記」で直木賞受賞。今、注目の売れっ子家。現在久留米市在住。  

* by LLL
なるほど、久留米市在住で出身高校も私の出身校の近くなら葉室さんと会ったことあるかも。
あとは、蛍草、川あかり、橘花抄、散り椿、千鳥舞う、無双の花ですね。本屋に行くたびに仕入れるとしましょう。

NHK時代劇「風の峠~銀漢の賦~」 * by ひろ
映画「蜩ノ記」続き「銀漢の賦」が映像化されます。
NHK総合テレビ木曜時代劇として2015年1月15日から連続6回。出演は中村雅俊、柴田恭平、桜庭ななみ、中村獅童、麻生祐未、吉田羊他 楽しみです。

* by LLL
おおっ!銀漢の賦まで映像化されるんですか。こりゃあ面白そうだ。蜩の記は始まっているのでそろそろ観に行こうと思います。

映画「蜩ノ記」 * by ひろ
原作を読了されているので映像美、BGMと相まって良い作品になっています。是非、劇場の大スクリーンでお楽しみ下さい。

* by LLL
蜩の記、映画を観てきました。とても良かったですが、原作を読んでいることが前提みたいな感じで、静かすぎる内容で、日本の形式美をより強調した内容であったことから全面的な賞賛は得られていないようです。銀漢の賦も映画が始まったら観に行きます。

NHK木曜時代劇 * by ひろ
「銀漢の賦」は映画ではありません。
NHK総合テレビの木曜時代劇です。

* by LLL
あ、テレビ時代劇ですか。銀漢の賦は映画よりもTVドラマのほうがいいかもしれませんね。

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個別記事の管理2013-12-08 (Sun)
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ウイニングイレブン2014のマスターリーグオンラインというのをやってみました。
オンラインで相手と対戦しながら、獲得したポイントで選手を補強していく、というものです。
チーム名は「くわがたFC」にしてみました。(笑)
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ふうむ、なになに、リーグを選べとな?。所属するリーグはいつでも変更できて獲得したポイントも継続されるから実質4つのチームが作れるらしい。獲得したポイント内でまた選手を集めればいいわけですね。面白そうだ。
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初期メンバーはこんな感じですか。さあ実際に人と対戦してみますか。監督モードというのもあってそれだと操作しないでいいらしいけど、どんな感じかやってみましょう。
あと数日で45歳になる私が、相手の(恐らく)若い人の試合についていけるか。ボロ負けするかもしれないけどさあスタート。
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最初の試合が終わりました。意外に3-0で勝てました。まあこれからかなり負けるでしょう。
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8試合終わりました。通算成績は4勝1分3敗でした。たしかに強い人はメチャクチャ強い感じですが、こちらもほぼ初期メンバーなので選手がそろったらもうちょっとやれるかな。
でもちょっと試合が途中で終わって無効試合になることが多すぎますね。私のほうの回線が悪いのかな。
でも光で有線なんだけどな。相手に迷惑をかけるといけないのでちょっと遠慮しとこうかな。

ゲームの内容としては、ちょっと実際のサッカーとは遠く、バスケットボールみたいな展開が多いです。
ボールを奪取したらいかに相手のDFラインの裏へパスをとおすか、という展開ばかりで、ちょっとサッカーゲームとしては未完成な感じです。まあ完璧なサッカーゲームを作るのは難しいのかな。
* Category : ゲーム・将棋・囲碁
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個別記事の管理2013-12-07 (Sat)
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ワールドカップ2014ブラジル大会の1次リーグの組合せ抽選会が終りました。
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日本と同じC組に入ったのは、コロンビア、ギリシャ、コートジボワール。
なんとか最悪は免れたようです。韓国のいるH組(ベルギー、アルジェリア、ロシア)の次に楽な組ではないで
しょうか。
コロンビアが難敵ですが絶対勝てないという相手ではなく、ギリシャは欧州の中では一番やり易い相手です。
コートジボワールも強いですが、互角でしょう。

もちろんどのグループに入っても厳しいのですが、比較的マシな組だと思います。
ザックは運がありますね。
* Category : サッカー
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個別記事の管理2013-12-06 (Fri)
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本の紹介です。さいとうたかを「大江戸探索屋 ガイ」です。
江戸時代後期の江戸を舞台とした作品です。
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探索屋とは現代でいう、私立探偵所や興信所みたいなものです。みなし子のガイはある事件をきっかけに探索屋の仲間入りをして、江戸市街に起こる様々な事件の調査と問題の解決の依頼を請け負っていきます。
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最初は慣れない探索屋業も頼もしい仲間達と活動しているうちにガイは持ち前の負けん気と好奇心旺盛な性格もあり、逞しく腕も立つようになっていきます。
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先に紹介した「傀儡」よりも江戸庶民、下級武士、浪人たちの悲哀が描かれたエピソードが多いです。
当時の江戸に流行ったヘンな風俗、例えば、根付け、薬、踊り、富くじ、麻薬、宗教、雑誌、浮世絵など面白い話が満載です。
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ガイは探索屋業のかたわら、自分の生い立ちについてだんだん知っていきます。そして真相に近づいた時、探索屋メンバーを試練が襲います。結末については・・・読んでみてくださいね。
* Category : マンガ・アニメ
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LLLさん、どうもはじめまして。 * by 流浪牙-Sasurai@Kiba-
傀儡や当作品(は1~2巻あたりまでしか読めていませんが。傀儡の方は全話読めてます)の様な作品が
ゴルゴ13に比べると今一つ知名度が高くなかったり映像化の機会に巡り合えていなかったり――というのは
実に惜しまれてなりませんですね……十分面白いというのに、一体なにが原因なのだろうか。

* by LLL
コメントありがとうございます。さいとうたかをさんはたくさんの面白い作品を描いていますよね。最近は新しい脚本の映画を作る人がいないのか、昔のマイナーだけど面白い作品を映画化する傾向にあるので、傀儡やガイも映画化される日が来るかもしれませんよ。

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個別記事の管理2013-12-05 (Thu)
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本の紹介です。さいとうたかを「傀儡」(くぐつ)です。
江戸時代前期、水戸黄門をモチーフにした作品です。
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あらすじは、飲んだくれの女たらしだけど剣の達人の日暮半九郎は徳川光圀を暗殺する依頼を受けますが、
半九郎は忍びこんで光圀を殺すことが簡単にできる状態でも何故か殺さず、そのまま1年、光圀邸にいそうろうを続けます。
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世捨て人として暮らす半九郎に対し、光圀は、家臣の柳田格之介と共に全国を旅して、世の中の悪を退治してこい、と命令します。そしてその模様を手紙で逐一知らせるよう格之介に指示します。

はい、世にいう水戸黄門漫遊記ですね。日暮半九郎が助さん、柳田格之介が格さんでしょうか。
全国を旅する2人はいろんなエピソードを体験し、世に巣食う悪を退治していきます。おちゃらける半九郎と生真面目な格之介のコンビが面白いです。

光圀暗殺指令を出したのは柳沢吉保で、その部下で半九郎の手ごわいライバルとなる富樫十兵衛も半九郎たちを、道中襲ってきます。

生類哀れみの令だけでなく、幕府や藩や悪徳代官、悪徳商人に苦しめられる江戸時代の庶民生活も詳しく描かれており、さすがはさいとうさん、という作品です。惜しむらくは5巻でちょっと尻切れとんぼな終わり方だったのが残念でしたが、面白い作品です。
* Category : マンガ・アニメ
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* by チャッピー
ゴルゴは全巻持っていますが,この作品は持っていません。でも読んだことはあります。さいとうたかをの作品は自分も好きなほうです。「影狩り」とか「シュガー」とかよく読みました。

* by LLL
お、チャッピーさんもなかなか通ですね。影狩りはかなり昔の絵柄ですが、幕府公儀隠密と各藩の水面下での争いにスポットを当てたしぶい作品でしたね。シュガーについてはまた後日・・。

ひさしぶりです。 * by JJJ
私も当作品の終わり方は実に残念に感じる次第でありますね……
たかをセンセイの作品の終わらせ方というのは終わりといえばまぁ、終わりかなぁ?って感じの
唐突なラストばかりなのは何故なんでしょう? 何れまた何処かで再開させる予定だったんでしょうか。

* by LLL
JJJさんコメントありがとうございます。
この終わり方はかなり唐突過ぎるので恐らくは編集から打ち切りを宣告されたのかもしれませんね。半九郎と格之助のやり取りは面白かったので、光圀の死後でもまた話を続けられそうな感じでしたけど。まあ、今のさいとうさんは作画をほとんどアシスタントに任せてるみたいなので再開は無理そうですね。

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個別記事の管理2013-12-04 (Wed)
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本の紹介です。さいとうたかを「ゴルゴ13」です。
もう知らない人は誰もいないでしょう。現在170巻まで刊行中です。
ゴルゴ13と言えば、みなさんそれなりにこだわりというか、お気に入りのエピソードがある人も多い
でしょう。
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今回はその膨大なエピソードの中から私が気に入ったシーンを紹介します。
これは48巻「機関全開」の1ページ、エクアドルの革命家たちの危機を救ったゴルゴは同志にならないか誘われますがもちろん断ります。しかし、革命家のリーダーがゴルゴにはなむけの言葉を贈り、ゴルゴが珍しくなんともいえない表情を向けるシーンです。
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これは64巻「25000年の荒野」の1ページ、原発事故と、それに関わる人間たちの、原子力発電所という、暴走すると今の人類では制止できないモンスターとの悪戦苦闘の話を描いており、現在の日本の状況ではとても無関心ではいられない話です。さいとうさんは1980年代にこれだけの内容の話を書かれています。すごいです。

このシーンは原発事故をゴルゴとともに寸前で最悪の事態は防ぐことに成功したものの、被爆し、死を待つだけとなった技術者魂の固まりのような男の最後のシーンです。ゴルゴが人のタバコに火をつけてやるのも珍しいですが、それだけではなく、この技術者への畏敬の念がみてとれます。

ゴルゴはこのような技術者(テクノクラート)を人種・国籍を問わず、非常に尊重する言動がいたるところで見られます。さいとうさん自身もこのようなお考えなんでしょう。
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これは130巻「黄金の犬」の1ページ、犬たちの助けを借りてゴルゴが任務を達成したあと、敵の部隊に犬が捕まらないようにゴルゴが谷底へ飛び込ませるシーンです。ここだけ見ると人でなしのようですが、犬たちも余命いくばくもなく、ゴルゴと数ヶ月間生活を共にした仲間である状態です。
犬達はゴルゴの合図で何の躊躇もなく谷底へ飛び降り、敵の隊員たちが、短期間で犬達と心を通じ合わせたゴルゴに驚愕します。
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最後のページです。多分何かの本の文言でしょうけど、印象的なストーリーでした。
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これは155巻「一射一生」の1ページ、ゴルゴは日本の弓術の名門道場の一人娘から手ほどきを受け、短期間で免許皆伝の腕になります。
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それはなんと、宇宙空間で暴走した攻撃衛星を弓で射つための訓練でした。
この一撃で攻撃衛星は軌道を外れ宇宙のかなたへ飛んでいき、アメリカもロシアも救われます。
会ったばかりのゴルゴを信じ、弓道の奥義を伝授した娘もすごかったですが、日本男児の心意気を米ロ首脳に見せつけたゴルゴもまたすごいものでした。あれ?ゴルゴって日本人かな?。
和洋折衷の印象深いエピソードでした。
* Category : マンガ・アニメ
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個別記事の管理2013-12-03 (Tue)
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本の紹介です。福本伸行原作 かわぐちかいじ「告白 CONFESSION」です。
これも福本さん原作なので手に汗にぎる展開です。
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あらすじは、2人の男友達が雪山で遭難し、一人が重傷を負い、助からないと思って、過去の自分が犯した殺人をもう一人の男に告白します。

しかし、なんと告白した直後に避難小屋を見つけ、二人とも助かることになってしまいます。
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これでおさまらないのが告白してしまった男です。助けが来るまでの間にもう一人の男を殺さないと過去の殺人がバレてしまいます。

登場人物はほとんどこの2人だけなんですが、福本さんらしい人間の複雑な心理描写を描いた作品で、それをかわぐちかいじさんが緊迫感ある内容に仕上げています。
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やっぱり福本さん原作だけあって、最後に驚愕のどんでん返しが待ち構えています。
少し笑えてしまう結末でした。
* Category : マンガ・アニメ
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個別記事の管理2013-12-02 (Mon)
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最後に産卵セットを組んだ分がまた2ヶ月経ちましたので割出してみます。
産んでるかな。
菌糸ブロックではなく産卵材にしたやつですが・・・。
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また産んでないイイイイイイイっ。しかもメスが行方不明だし。
産卵材にもかじった形跡もありません。

今年は5ペア組んで結局幼虫1匹だけでした。
やはり私はブリードは向いてないなあ。
* Category : ブリード2013
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残念です・・・ * by くわがた散歩道
たぶんマットと温度ではないでしょうか、温度が低いと産みませんし、マットの発酵度合いや粒子が粗いと産みません。難しいですが、来年リベンジ頑張ってください!

* by LLL
はい、来年はもうちょっと産卵するよう頑張ってみます。
25,26℃でマットを固めにしたほうが良さそうですね。
まあ9月採取の個体だったので産卵済みだったのも多かったでしょうね。

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